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冬期連続講座「古文書で読み解く京都の歴史」の開催 ~古文書には、それぞれの時代の<現在(いま)>が詰まっている~

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2024年12月13日

 この度、京都市歴史資料館では、多くの市民の皆様に古文書を楽しみながら学んでいただくため、冬期連続講座「古文書で読み解く京都の歴史」を開催します。

1 内容

 初級レベルの「くずし字」を読むことが可能であり、更に様々な古文書を解読して、京都の歴史に対する理解を深めたい方にお勧めの講座です。

 Ⅰ組とⅡ組の2つの組があり、講座内容に違いがあります。 ※Ⅰ組とⅡ組の両方を申し込むことはできません。

Ⅰ組:門跡寺院の古文書を読む

 左京区岩倉の実相院に伝わる古文書を中心に、中世~近世にかけての信仰や生活をみていきます。

Ⅱ組:『甲子戦争記』を読む

 2024年は、禁門の変が勃発してから160年目に当たります。この戦いを記録した『甲子戦争記』の著者は、本願寺の寺侍の西村兼文でした。開戦に至る経緯を西村の視点で振り返ります。

2 開催期間

Ⅰ組・Ⅱ組とも、令和7年1月31日、2月7日、14日、21日 ※全て金曜日[全4回]

3 開催時間

Ⅰ組:午後1時30分~3時

Ⅱ組:午後3時30分~5時

(受付は、どちらも開始20分前から行います。)

4 会場

京都教育文化センター 3階302号室

〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町4-13(別添地図参照)

5 講師

Ⅰ組:元京都市歴史資料館 歴史調査担当係長 宇野 日出生

Ⅱ組:京都市歴史資料館 歴史調査員 松中 博

6 定員

Ⅰ組・Ⅱ組とも各45名(申込者多数の場合は、抽選を行います。)

7 受講料

4,000円(テキスト代を含みます。)

※初回受講時に一括徴収します。返金はいたしません。

8 申込方法

 令和6年12月14日(土曜日)から令和7年1月15日(水曜日)までに、電話、FAX、電子メールのいずれかの方法で、京都いつでもコール(京都市市政情報総合案内コールセンター)へ申し込みください。

 申込みの際は、「講座名、希望組、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号」を伝えてください。後日、受講者のみ連絡ハガキを送付します。

[京都いつでもコール]

電話番号  075-661-3755(みなここ)

FAX番号 075-661-5855(ごようはここ)

電子メール  ホームページの送信フォーム外部サイトへリンクしますを御利用ください。

※電話・FAXは、年中無休(午前8時~午後9時)です。

※お電話・FAXの際は、お掛け間違いに御注意ください。

9 主催

京都市歴史資料館

10 問合せ先

京都市歴史資料館  

 電話(075)241-4312

 FAX(075)241-4012

報道発表資料

発表日

令和6年12月13日

担当課

文化市民局 歴史資料館( 075-241-4312)


会場地図

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室歴史資料館

電話:075-241-4312

ファックス:075-241-4012

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