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京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA申請展の開催 平野愛写真展「moving days in KCUA」/むらたちひろ「記憶の巡り」

ページ番号329015

2024年6月18日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)では、2024年度申請展として、平野愛 写真展「moving days in KCUA」及び むらたちひろ「記憶の巡り」の2展を開催します。

 皆様の御来場をお待ちしています。

1 日時

令和6年6月29日[土]~令和6年8月4日[日]

午前10時~午後6時(月曜休館、7月15日[月・祝]は開館、翌平日の7月16日[火]を休館)

2 場所

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

(〒600-8601 京都市下京区下之町57−1)

(JR・近鉄・京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅下車、徒歩6分)

※入場無料

3 開催内容

(1)平野愛 写真展「moving days in KCUA」

 京都生まれの写真家である平野愛は「引っ越し」をテーマにした「moving days」シリーズを展開しています。2023年に誠光社から書籍が刊行されて以降、多くの撮影依頼が寄せられました。本展では、京都市立芸術大学が沓掛から崇仁へと至るキャンパス移転の様子を捉えた多数の写真を展示します。大規模な「引っ越し」に垣間見える芸術大学の真の姿とは?平野の写真が表す、その過去や未来へつながるストーリーをお楽しみください。

(2)むらたちひろ「記憶の巡り」

 京都市立芸術大学の新キャンパス移転前、校舎の解体を待つ元崇仁小学校では芸大の学生や卒業生が制作・展示を行ってきました。本展では、染織専攻修了生のむらたちひろが記録した元崇仁小学校の写真や映像を用いた作品を展示します。むらたの作品は、布に染料が滲む様子が時間の経過を想起させ、記憶の曖昧なイメージと重なり合います。鑑賞者は作品を通じて自身の記憶ともリンクする新たな体験を得られるでしょう。

4 主催

京都市立芸術大学

5 企画

平野愛 写真展「moving days in KCUA」:谷本天志(本学美術学部油画専攻特任教授)

むらたちひろ「記憶の巡り」:むらたちひろ

6 問合せ先

〇 会場等実施方法に関すること
京都市立芸術大学 附属施設事務室
〔電話〕 075-585-2076
 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕   075-585-2018

〇 展覧会の出展作家や作品に関すること
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
〔電話〕 075-585-2010
 ※午前10時~午後6時
 (月曜休館、祝日の場合は翌平日を休館)
〔FAX〕   075-585-2017

報道発表資料

発表日

令和6年6月18日

担当課

公立大学法人京都市立芸術大学 附属施設事務室(075-585-2076)

取次:文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(075-222-3128)

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA申請展の開催 平野愛写真展「moving days in KCUA」/むらたちひろ「記憶の巡り」

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

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