京都スポーツの殿堂ホールにおける プロテニス選手加藤未唯氏のサイン入りボール等の特別展示について

令和5年6月、全仏オープン混合ダブルスにおいて、加藤未唯選手（京都市左京区出身）が、混合ダブルス初出場で初優勝という快挙を成し遂げられました。

この度、京都スポーツの殿堂ホールに期間限定で特設コーナーを設置し、加藤未唯選手のサイン入りボールや全仏オープンで着用されたユニホームを展示しますのでお知らせします。

令和5年9月15日金曜日～令和6年3月24日日曜日

場　　所　　西京極総合運動公園市民スポーツ会館内

　　　　　　　〒615－0864　

　　　　　　　京都市右京区西京極新明町32

開館時間　午前10時～午後5時　

　　　　　　　年中無休（年末年始休館）

入 館 料　 無料

京都市では、平成22年度に「京都スポーツの殿堂」制度を創設し、毎年度、京都にゆかりのあるトップアスリートや指導者の中から選考のうえ、殿堂入りとして表彰するとともに、京都スポーツの殿堂ホールにおいて、殿堂入り者のゆかりの品を常設展示しています。

京都市左京区出身。7歳の時にテニスを始め、左京区のテニススクール「パブリックテニス宝が池」で練習に打ち込む。高校卒業後、平成25年からプロテニスプレーヤーとして活躍（現在、ザイマックス所属）。令和5年6月全仏オープン混合ダブルスで、ティム・プッツ選手とペアを組み優勝。

令和5年度京都市スポーツ最高栄誉賞受賞。

＜参考＞

京都市スポーツ最高栄誉賞について

「オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会又はその他の著名な国際大会などにおいて、優勝若しくはメダルを獲得した者。又はこれに準じた成果を挙げた者」に対し贈るもの