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見せる防犯

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2023年8月14日

見せる防犯とは?

 「見せる防犯」とは、防犯活動の存在を視覚的に訴えることで犯罪抑止効果を高める取組のことを指します。
 地域の安心安全を高める自主防犯活動を行ううえで大切なことは、「見せる」ことです。

 防犯活動の存在を積極的にアピールすることで、犯罪を起こそうとする人に「このまちでは犯罪ができない」と思わせ、犯行を諦めさせる効果があります。

主な取組

ソフト面

・同じユニフォーム等を着用して、子どもたちの登下校の見守り

・安心安全パレードの実施

・青色防犯パトロール など

ハード面

・安心安全ポスターやのぼり旗の設置

・防犯カメラ設置の表示

・センサーライトの設置、門灯の点灯

・「こども110番のいえ」 など
 ※「こども110番のいえ」の取組詳細については、京都府警察の公式ホームページを御参照ください。
  京都府警察/「こども110番のいえ」、「ながら見守り」活動にご協力いただける方を募集中!外部サイトへリンクします

  

ながら見守り

・わんわんパトロール(犬の散歩をしながらパトロール)

・ランパト(ランニングをしながらパトロール)

・おうちの前の花植えや水やり、門掃きをしながら見守り活動

見せる防犯ハンドブックについて

 京都市では、「世界一安心安全・おもてなしのまち京都 市民ぐるみ推進運動」に係る協定を京都府警察と締結し、「誰もが安心安全を実感できるまち京都」の実現に向けた安心安全に関する様々な取組を進めており、その一環として、地域の皆様のほか、企業や個人でも取り組むことができる「見せる防犯」の取組例を紹介するハンドブックを令和4年3月に発行しています。詳細はこちらをご覧ください。


見せる防犯ハンドブックのデジタルブックはこちらをクリックしてください。

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局くらし安全推進部くらし安全推進課

電話:075-222-3193

ファックス:075-213-5539

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