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ツラッティ千本移転記念シンポジウム「人権資料関連施設の展望~施設の役割とこれから~」の開催について

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2021年11月16日

ツラッティ千本移転記念シンポジウム「人権資料関連施設の展望~施設の役割とこれから~」の開催について

 この度,京都市人権資料展示施設「ツラッティ千本」の移転を記念し,シンポジウム「人権資料関連施設の展望~施設の役割とこれから~」を以下のとおり開催しますので,お知らせします。

開催趣旨

   ツラッティ千本は,千本地域(京都市北区)の歴史や住民参加のまちづくりなどを通して,同和問題をはじめ広く人権について学んでいただく展示施設として,平成6年12月に楽只市営住宅の一角に開設して以来,市内だけではなく全国から,教育関係者等延べ9万人を超える多くの方々にお越しいただきました。

 本年6月,145年にわたって同和教育・人権教育を実践してきた学びの地である元楽只小学校跡地に「子育て・人権・文化芸術の拠点」として開設した「ふれあい共生館」内に移転し,新たな場所でスタートを切ったところです。

 今回のシンポジウムでは,移転を記念し,京都市内にある人権資料に関する各施設の運営に携わる方をお招きし,取組や事例とともに,地域の人権資料の展示施設としての役割や今後について,展望します。

開催日時及び会場

日時

令和3年12月4日(土曜日)午後2時~午後4時

会場

京都市北いきいき市民活動センター 会議室1

(京都市北区紫野西舟岡町2 ふれあい共生館本館3階)
※ 駐車場はありませんので,御来場の際は公共交通機関を御利用ください。

テーマ

人権資料関連施設の役割とこれから

内容

テーマに関するフリートーク

【登壇者】

竹口 等 氏(朝田教育財団 事務局長)

山内 政夫 氏(柳原銀行記念資料館運営委員会 事務局長)

淀野 実 氏(世界人権問題研究センター 事務局長)

堀家 由紀代(ツラッティ千本 館長)

入場料

無料

定員

30名(先着順,申込不要)

※アルコールによる手指消毒及びマスクの着用等の御協力をお願いします。

その他

 新型コロナウイルス感染症の感染状況により,会場での開催を見送り,オンライン配信となる場合があります。その際は改めて,京都市情報館にてお知らせします。

主催

京都市,NPO法人くらしネット21

協力

 佛教大学総合研究所共同研究「社会的マイノリティ集住地域における『まちづくり』の総合的研究」

ツラッティ千本 移転記念シンポジウムの開催について

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局共生社会推進室人権文化推進担当

電話:075-222-3096

ファックス:075-366-0139

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