2021スカイランニングユース世界選手権大会日本代表　若林　綾選手の市長表敬訪問について

   京都市立芸術大学4回生の若林　綾選手が，7月30日（金曜日）からイタリアで開催される「2021スカイランニングユース世界選手権大会」に日本代表として出場されるに際し，7月2日（金曜日）に京都市長を表敬訪問され，世界選手権へ向けた決意表明をお聞かせいただきました。

令和3年7月2日（金曜日）　午後4時45分～午後5時

若林　　綾　選手（スカイランニング日本代表，京都市立芸術大学4回生）

赤松　玉女　京都市立芸術大学学長

上田　　誠　副理事長

上　　英俊　教授（陸上部顧問）

京都市長　　　　　　　　　　　　　　　　　門川　大作

文化市民局スポーツ担当局長　　　　　石田　洋也

文化市民局市民スポーツ振興室長　　平松　謙一

平成10年12月11日大阪府枚方市生まれ（22才）。京都市立芸術大学美術　　学部工芸科漆工専攻4回生。

大学で芸術作品の創作活動をしながら，スカイランニングの選手として活躍。

令和3年7月30日からイタリアで開催される2021スカイランニングユース世界選手権大会（Gran Sasso Skyrace 2021）に日本代表として出場。

【成績（令和2年度）】

・　スカイランニング西日本選手権（牛松山VK race） 第3位

・　スカイランニング特別交流戦（丸山高原日光VK 女子トリオ）　優勝

・　スカイランニング日本選手権（尾瀬岩倉VK race）　U23　準優勝

・　スカイランニング日本選手権（志賀高原エクストリームトレイル 56km Itra point race）　準優勝

山岳（超高層ビル）を空に向かって駆け登るスポーツ。

山岳スポーツであるスカイランニングでは，水平距離よりも垂直距離や標高差が重要な要素となり，水平方向への走りやすさは求められておらず，競技会では急峻でテクニカルな斜面や標高2000m以上の高山がコースとなることが多い。