西京区総合庁舎整備事業に係る配慮書について
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2021年2月17日
西京区総合庁舎整備事業に係る配慮書について
この度,「京都市環境影響評価等に関する条例」に基づき標記の事業に係る計画段階配慮を実施し,配慮書を作成いたしましたので,当該配慮書を掲載いたします。
環境配慮評価(環境アセスメント)とは
鉄道や高速道路の建設など大規模な事業の着手前に,あらかじめ自然環境や景観への影響などについて事業者自らが調べた結果を公表し,それに対する市民,行政の意見を取り入れ,環境に与える影響ができるだけ少ない事業としていく仕組みです。
対象計画の名称及び概要
・事業の名称 : 西京区総合庁舎整備事業
・事業の概要 : 新たな西京区総合庁舎については,UR住宅と合築となっている現庁舎の有効活用を図りつつ,東隣
の上下水道局西京営業所跡地とその南側の西京区役所立体駐車場敷地を活用して整備を行う。
なお,整備は2期に分けて行う予定である。
・事業の種類 : 第2類事業
条例別表第8号に掲げる事業の内下記に該当
建築基準法第2条第1号に規定する建築物の新築事業(建築物の延べ面積(住宅の用に供する部分
の面積を除く。)が2,000㎡以上であり,かつ,本市が実施し,又は本市が所有する土地において実施
されるもの。)
・事業実施の位置 : 京都市西京区上桂森下町25-10, 27-1
・事業の規模 : 延床面積 約7,700㎡ (1期分 : 約3,700㎡, 2期分 : 約4,000㎡)
・敷地面積 : 約2,700㎡ (1期分 : 約1,400㎡, 2期分 : 約1,300㎡)
配慮書
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お問い合わせ先
文化市民局 地域自治推進室
電話:075-222-3048
メールアドレス:[email protected]