国外から戸籍等を請求する場合

　国外から請求いただく場合は、下記を御確認ください。

本人、配偶者、直系尊属・卑属（父母、祖父母、子、孫等）、その戸籍に記載のある方

※婚姻後の兄弟姉妹の戸籍は、請求することができません。（第三者請求を除く。）

〒616-8666　京都市右京区太秦下刑部町12番地 サンサ右京2階　（JAPAN）
京都市証明郵送サービスセンター

該当する戸籍届書を提出した区役所・支所市民窓口課又は出張所

1. 戸籍関係証明書交付請求書

<プリントアウトできない場合>

・便せん等に1.請求する証明書の種類(例：戸籍謄本)、2.必要枚数、3.本籍地、4.筆頭者の氏名、5.請求理由(使用目的)、6.請求者の住所・氏名(漢字及びカタカナで記載してください)・連絡先(メールアドレスは必ず記入してください)、をご記入ください。

2. 請求者の国外の現住所が確認できる公的書類

・外国の運転免許証のコピーや現地の官公署が発行する住所証明書などを送付してください。

・それらが外国語で作成されている場合は、日本語訳の添付が必要です。ご自身で作成いただいても差し支えありません。なお、訳文の文尾に「これは●●●●(証明書の名前)の日本語訳である。令和●年●月●日　翻訳者●●●●(署名)」と記載してください。

※住所証明書の取得方法については、現地の官公署に直接お尋ねください。

※銀行や保険会社からの書類は、現住所を証明する書類としてお使いいただけません。

3. 手数料分の定額小為替

・日本の郵便局で発行している定額小為替を入手していただき、お送りいただく方法。

・手数料のみ、日本国内のご親戚やご友人から定額小為替をお送りいただく方法。　

　＊この場合は、請求者ご本人様からお送りいただく交付請求書に「手数料は別途、日本在住の方（住所・氏名）より定額小為替を送付する」旨をお書き添えください。

　また、日本国内より代わりに手数料をお送りくださる方は、どなた様の請求分（海外住所・氏名）なのかわかるよう明記していただきますようお願いします。

・銀行小切手でのお取扱いはしておりません。

・なお、国際郵便為替について(International Postal Money Order)は、2020年3月27日をもって発行は終了しています。

4. 返信用封筒（本人確認書類のコピーに示された住所をあて先として記載したもの）及び切手（日本の切手又は国際返信切手）

<国際返信切手券(International Reply Coupon)について>

・書類の重さにより国際郵便代金がかわりますので、念のため、国際返信用切手券を余分に同封してください。未使用分は返却いたします。

<EMS(国際スピード便)について>

・各国の郵便事情により、不着が発生する恐れがあるため、EMSのご利用をお勧めします。特に指定のない場合、料金の不足する場合は普通郵便で返送します。なお、不着の場合でも補償はありません。

1.  戸籍謄本（全部事項証明書）、戸籍抄本（個人事項証明書） 1通につき450円
2.  除籍謄本（全部事項証明書）、除籍抄本（個人事項証明書） 1通につき750円
3. 受理証明書  1通につき350円
4.  身分証明書  1通につき350円
5.  独身証明書  1通につき350円
6.  戸籍の附票  1通につき350円
7.  平成改製原戸籍  1通につき750円

　※　京都市は戸籍のコンピュータ化が完了しました。 コンピュータ化される前に婚姻や死亡などで既に戸籍から除かれている方は、コンピュータ化後の戸籍には記載されません。これらの記載が必要な場合は「平成改製原戸籍」（1通750円）を御請求ください。　　　　

該当する戸籍届書を提出した区役所・支所市民窓口課又は出張所

戸籍等の請求に関する一般的なお問い合わせは、いつでもコールやFAQも御利用ください。
よくある質問FAQ
いつでもコール：075-661-3755　（年中無休 朝8時～夜9時）　※お掛け間違いにご注意ください。