京都 京北未来かがやきビジョン
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2016年11月9日
京都 京北未来かがやきビジョン
右京区京北地域については,平成27年で京都市との合併から10年となりました。
この間,「京都市・京北町合併建設計画」及び「京都市過疎地域自立促進計画」に基づき,京北トンネル開通や上・下水道施設の整備,農林業の振興等,各種事業を着実に実施し,京北地域の発展に向けた土台づくりに取り組んできました。しかしながら,人口減少や高齢化の進行に歯止めがかからず,地域活力の低下が懸念されております。
このため,豊かな自然環境に恵まれ,その中に素晴らしい文化や伝統,そして何よりも温かな人の絆が息づいている魅力溢れるこの地域をしっかりと未来に引き継いでいけるよう「京都 京北未来かがやきビジョン」を策定しました。
京都 京北未来かがやきビジョン
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京都市過疎地域自立促進計画(平成28年度~32年度)
平成17年4月に京都市と合併した京北町は,過疎地域自立促進特別措置法(以下「過疎法」という。)による過疎地域の指定を受けた自治体であり,過疎法の規定により,合併後も旧京北町の範囲は過疎地域とみなされることから,京都市過疎地域自立促進計画(平成22年度~平成27年度)(以下「現計画」という。)を策定し,京北地域において過疎対策事業を進めてきました。
平成24年に過疎法が改正され,法の適用期限が平成32年度まで延長されることとなったため,過疎法第6条に基づき,京都市過疎地域自立促進計画(平成28年度~平成32年度)を策定しました。京都市過疎地域自立促進計画(平成28年度~32年度)
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