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京都会館再整備について

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2010年4月1日

京都会館について 

 

 京都会館は昭和35年(1960)4月,市民の文化センター,国際間の学芸,文化などの交流の場として,岡崎の地に開館しました。

 以来,今日まで50年近くの長きにわたり,音楽,演劇,集会などに利用されてきました。

 設計は日本モダニズム建築の代表的建築家である前川國男氏です。

 建設当初,日本建築学会賞,BCS賞(建築業協会賞),建築年鑑賞を受賞しましたが,近年になっても高い評価は変わらず,「日本におけるDOCOMOMO100選(docomomo Japan 100)」に選ばれています。

 

京都会館再整備構想について 

 

 京都会館は平成22年度に開館から50年を迎え,建物,設備全般にわたり老朽化が進んでいます。

 今後も京都会館を安全に使い続けるとともに,大規模ホールに求められる今日的な機能を満たすことができるよう,再整備構想を策定することとしました。

 なお,これは平成16年7月に策定された「京都市基本計画第2次推進プラン」に「京都会館の再整備構想の策定」として上げられています。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

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