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(市役所の仕事とみんなのくらし 6)商業

ページ番号98314

2023年8月28日


商業を応援する仕事

八百屋で野菜を見ているお母さん。夜ごはんのメニューを考えています。

 「夜ごはんはなんにしようかしら」

 「いらっしゃい!おいしい野菜はどうですか?」


 市役所は、市民の皆さんが快適で便利な買物ができるように、また、商業(お店で商売をすること)が活発になるように手助けをする仕事をしています。


市役所の応援で出している店

 まず、みなさんは、どんなお店に買物に行きますか。商店街や個人商店、スーパー、コンビニエンスストア・・・。いろいろありますが、こういったお店で商売をすることを「商業」といいます。

 商業が活発になるというのは、簡単にいうと、お店が買物(来たお客さんでにぎわうことをいいます。そのためには、「買いたいものがある店」「気持ちよく買物ができる店」「楽しく買物ができる店」など、お客さんが行きたいと思う店にしなければいけません。そこで、このようなお店を作るために、商売をするお店の人は工夫をこらしてがんばっているのです。


商店街のアーケード

市役所では、がんばっているお店の人たちを応援する仕事をしています。たとえば「商店街にアーケードを作るために必要なお金の一部を出す仕事」「新しく商売を始める人に、場所を貸したり、必要なお金の一部を出す仕事」「商売をする人に対して、アドバイスをしたり、お金を貸したりする仕事」があります。

買物客が増えてにぎやかになると、そのまち自体が元気なふんいきになるよね。
ぼくらの生活に見えないところで、市役所の仕事が関係しているんだな。
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