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京都市消防局

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総務省消防庁が提供する「救急お役立ち ポータルサイト」について

ページ番号225326

2017年9月19日

 総務省消防庁では,乳幼児や高齢者の救急事故防止用リーフレット及び救急車の使い方(症状の緊急度)について,年代別に分かりやすくまとめたコンテンツを提供しています。

 主なコンテンツを紹介します。

救急事故防止(画像をクリックすると,総務省消防庁のWEBページに移動します。)

乳幼児版 救急事故防止リーフレット

 家の中で発生する乳幼児の一般負傷として多い,ころぶ,おちる,たべるなどについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)をまとめています。


高齢者版 救急事故防止リーフレット

 家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い,転倒,転落,窒息などについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)をまとめています。


救急車の使い方・緊急度判定

全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)

 市民の方の緊急度判定を支援し,利用できる医療機関や受診手段の情報を提供します。

 該当する症状及び症候を画面上で選択していくと,緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」,「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き,注意して様子をみてください」)が表示されます。


保育園児・幼稚園児対象

 紙芝居「きゅうきゅうしゃのきゅうすけ」で,「救急車はどんなときに使う車か?」「どんな仕事をする車か?」を伝えます。

小学生対象

 短編アニメーションを通じて,「救急車の使い方」について考えます。

中学生以上対象

その症状は,本当に緊急なのか,緊急度について考えます。

主に高齢者対象

 高齢者(又は,読み物に慣れている方)向けの内容で,実際にあった救急要請に関する事例や参考情報を掲載しています。


医療機関(医療従事者)対象

 医師,看護師等が個々の患者に対して,持病及び症状を考慮し,緊急時の判断基準,対応方法等を記載し渡します。

 なお,場面に応じた連絡先の記載欄のほか,全国版救急受診アプリ(Web・スマホ版)にアクセスできるQRコードも記載しています。


お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748