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在宅医療器具として使用した注射針や注射器は医療機関に返却してください!

ページ番号164666

2015年1月6日

在宅医療器具として使用した注射針や注射器は医療機関に返却してください!

 在宅医療器具として使用した注射針や注射器は,家庭ごみとして出すことはできません(※)。

 これらは医療機関に返却していただく必要がありますが,家庭ごみの「プラスチック製の『容器』と『包装』」として資源ごみ用の袋で出されるケースが増えています。

 家庭から出された「プラスチック製の『容器』と『包装』」はリサイクル事業者に引き渡し,プラスチック製品などにリサイクルされますが,引き渡す前に京都市の中間処理施設に運び込み,施設の職員が手で異物を除去しています。

 そのため,「プラスチック製の『容器』と『包装』」に注射針などが混入していると職員にとって大変危険で,実際に職員が作業中に注射針に刺さってケガをするという事故が発生しています。

 在宅医療器具として使用した注射針や注射器は医療機関に返却し,資源ごみ用の袋で出さないようにしてください!

(※)京都市では,使用済の注射針や注射器には感染のおそれがあり,処理に危険が伴うため,回収していません。


資源ごみ用の袋に混入していた注射針の写真1


資源ごみ用の袋に混入していた注射針の写真2

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局循環型社会推進部

電話:【資源循環推進課】075-222-3946【まち美化推進課】075-222-3952、美化・し尿担当075-222-3953【廃棄物指導課】075-222-3957

ファックス:【資源循環推進課】075-213-0453【まち美化推進課】075-213-4961【廃棄物指導課】075-221-6550

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