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エボラ出血熱について

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2018年1月30日

エボラ出血熱

エボラ出血熱とは

 エボラ出血熱は,エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると,2~21日(通常は7~10日)の潜伏期間の後,突然の発熱,頭痛,倦怠感,筋肉痛,咽頭痛等の症状を呈します。次いで,嘔吐,下痢,胸部痛,出血(吐血、下血)等の症状が現れます。

感染経路

 エボラウイルスに感染し,症状が出ている患者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際,ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。一般的に,症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。


 また、流行地では、エボラウイルスに感染した野生動物(オオコウモリ(果実を餌とする大型のコウモリ)、サル、アンテロープ(ウシ科の動物)等)の死体 やその生肉(ブッシュミート)に直接触れた人がエボラウイルスに感染することで、自然界から人間社会にエボラウイルスが持ち込まれていると考えられています。

 なお、WHO(世界保健機関)は、流行地でエボラ出血熱に感染するリスクが高い集団を、
・ 医療従事者
・ 患者の家族・近親者
・ 埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者
としています。

西アフリカにおけるエボラ出血熱の発生について

 平成26年~28年に,西アフリカのギニア,リベリア,シエラレオネにおいて,初めて大規模なエボラ出血熱流行が発生しました。本流行において,総患者数は疑い患者を含めて28,616人,死亡者数11,130人と過去最大規模の流行となりました。
 なお,本流行は,平成28年6月9日にリベリアで終息宣言がされ,西アフリカ3か国での終息が確認された。

アフリカの発生国に渡航されるみなさまへ

 外務省は,エボラ出血熱の発生状況について,感染症広域情報を発出し,エボラ出血熱が流行した西アフリカ3か国(ギニア・シエラレオネ・リベリア)への渡航の際の注意喚起を呼びかけています。

 これら3か国では,エボラ出血熱生存者からの再発生も報告されているため,これらの国への渡航及び滞在する際には,引き続き十分な注意が必要です。

 外務省の海外安全情報のホームページなどで現地の最新情報を確認のうえ,基本的な衛生対策(手を洗う,病人・動物との接触を避けるなど)を確実に行い,エボラ出血熱にかからないよう注意してください。

※外務省 海外安全情報ホームページはこちら外部サイトへリンクします

関連ホームページ

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局医療衛生推進室健康安全課

電話:075-222-4245

ファックス:075-222-4062

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