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「京(みやこ)の仲良し三世代表彰」川柳及び団体活動事例の紹介

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2013年9月5日

「京(みやこ)の仲良し三世代表彰」について

 少子高齢化,核家族化の進行により,地域の人々の関係性が薄れている中,高齢者の方々が住みなれた地域において,生きがいを持っていきいきとすこやかに暮らし続けられる社会を構築するためには,高齢者と子ども等,世代を超えた交流を促進する取組を行い,高齢者の方々の社会参加を図ることが重要であると考えられます。

 京都市では,市民の皆様に世代間交流について考えていただくきっかけとするため,「仲良し三世代」をテーマとした川柳及び世代間交流の模範となると認められる活動事例を募集しましたところ,多くの御応募をいただきましたので,その中から優秀な川柳及び団体の活動事例を御紹介いたします。

 

 なお,優秀なものにつきましては,平成25年8月31日,9月1日開催の「第22回市民すこやかフェア2013」において表彰(「市長賞」又は「市民すこやかフェア実行委員会会長賞」)させていただきました。

川柳

市長賞

孫見張り 子供見送る 朝八時

 作者:佐野 博司 さん

市民すこやかフェア実行委員会会長賞

デジタル家電 孫を保護者に ショッピング

 作者:足立 猛 さん

団体活動事例

市長賞

藤城学区社会福祉協議会

団体名:藤城学区社会福祉協議会

所在地:京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町423

 

(活動内容)

 藤城学区社会福祉協議会では,いつでもどこでも集える居場所づくりを進めようと,様々な事業を行っています。そこから,住みよい地域づくり,人と人との絆が生まれています。

 「健康すこやか学級」では,高齢者の皆様が住みなれた地域でいつまでもすこやかに過ごせるよう,様々な取組を行っています。

 子育てサークル「かめっこ広場」では,就学前の親子さんが気軽に集える遊びの場を月2回開催しています。

 このような,高齢者の皆様が参加している健康すこやか学級と,就学前の親子さんの遊びの広場である「かめっこ広場」が連携し,こどもたちや子育てをされているお母さん・お父さん,健康すこやか学級に参加している高齢者のみなさん,高齢者施設に入所されているみなさんが,音楽を楽しみながら交流する「かめっこ広場コンサート」を開催する等,世代間交流を進めています。

活動の様子(クリスマス会/藤城学区社会福祉協議会)

活動の様子(クリスマス会)

市民すこやかフェア実行委員会会長賞

墨染活性委員会

団体名:墨染活性委員会

所在地:京都市伏見区墨染町700

 

(活動内容)

 地域の活性化を図るため,地元の有志が集まり,幼児から高齢者まで全ての人が参加できる手作りイベントを開催しています。

 「ふれあい広場すみぞめ」を会場として,童謡唱歌の集いを定期的に開催し,ピアノ伴奏でなつかしい童謡唱歌を歌っています。

 地元の墨染寺では桜祭を開催し,舞台では雅楽,コーラス,地元出身の演奏家によるフルートの演奏を行い,抹茶席や屋台等も設けています。

 近くの農園では,体験,さつまいもの収穫祭を行い,幼児から高齢者までの方々が参加し,いも掘りや試食会を開催しています。

活動の様子(墨染さくら祭/墨染活性委員会)

活動の様子(墨染さくら祭)

その他の活動事例

小規模多機能型居宅介護事業所「山ノ内」

団体名:小規模多機能型居宅介護事業所「山ノ内」

     地域密着型サービスセンター welcomeやまの家内 Pal保育

所在地:京都市右京区山ノ内宮前町5-10

 

(活動内容)

 保育室Palは,小規模多機能施設に併設されている事業所内保育室です。

 事業所内の親子さんはもちろんのこと,地域の親子さんにも来ていただき,小規模多機能施設の御利用者との交流を行っています。

 核家族が増える中,昔ながらの世代間の交流の場,地域づくりを大切に,「共に生きる」環境づくりに努めています。

 歌,手遊び,ダンス等のつながり遊び,紙芝居や人形劇等のイベントのほか,一日の生活の中での自然なふれあいを大切にしています。

 保育室と小規模多機能施設とは廊下づたいでつながっており,自由に行き来できます。

 互いが自然に足を運び,昔の大家族のような自然な関係を築いていくことを目標に活動しています。

活動の様子(保育室Pal)

活動の様子

パープルフレンズ

団体名:パープルフレンズ

所在地:京都市北区紫野下築山町13 紫野自治会館

 

(活動内容)

 毎月4回,紫野自治会館ではひとり暮らしの高齢者の大きな笑い声と歌声が飛び交います。これが,パープルフレンズの活動風景です。

 地域に暮らす高齢者の増加が課題となる中,紫野学区社会福祉協議会が中心となり,ひとり暮らし高齢者の会を立ち上げました。

 活動には,佛教大学で社会福祉学を学ぶグループ「むらさきっず」が協力し,歌づくりや歌の練習など,真剣かつ笑いながら取り組んでいます。

 現在,紫野学区社会福祉協議会をはじめ,民生児童委員協議会,地域女性会など,各種団体の協力により,約40名のメンバーで活動しています。

 

 これまでの活動としては,地元の歌をつくり,紫野小学校や北区民まつりで披露したり,高齢者施設への訪問等を通じて,小学生から高齢者までの多世代交流を進めています。

 また,今年2月には,佛教大学において,上京児童館をはじめとする地元を愛する団体を招いた「まちうたフェスティバル」を主催しました。

 月2回の例会での大学生との歌づくりや歌の練習のほか,隔週土曜日には「カフェ紫野」という地域のコミュニティスペースをつくり,地域住民にも参加していただき,和気あいあいとした会話からお悩み相談まで,様々な出会いと交流を進めています。

 昨年度には,京都市北区まちづくり提案支援事業の助成を受けて,紫野学区のPR映像「紫野サンバ」を作成しました。

 パープルフレンズのメンバーが,紫野学区の史跡や魅力的なスポットを歌って踊って照会しています。

 動画共有サイト「You Tube」から御覧いただけますので,是非御覧ください。

 

活動の様子(北区民まつり/パープルフレンズ)

活動の様子(北区民まつり)

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課

電話:075-213-5871

ファックス:075-213-5801