ヘルパンギーナに注意!

ページ番号86106

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2014年7月28日

ヘルパンギーナについて

 ヘルパンギーナは突然の発熱と,のどに強い痛みがある夏かぜの一種で,主に乳幼児の間で夏場に流行します。約1週間で治まりますが,のどの痛みが強いため,飲み物,食べ物がとりにくくなることがあります。

 市内の定点あたり報告数については,第29週(平成26年7月14日~7月20日)は,4.4となっています。なお,過去5年間の同時期の平均は2.5です。

定点報告数推移
定点あたり報告数:医療機関あたりの平均患者数
※6を超えると警報(大きな流行が発生もしくは継続しつつあると疑われる状態)となります。

ヘルパンギーナについて

○症状

 突然38℃~40℃の発熱があり,1~3日続きます。口の中やのどの奥に小さな水ぶくれができ,つぶれて潰瘍ができると痛みがあり,飲んだり,食べたりしにくくなることがあります。ほとんどの場合,症状は一週間以内に快復します。

○潜伏期間

 3~5日です。 

○感染経路

 感染者の鼻やのどからの分泌物や便に排泄されるウイルスへの,経口,飛沫,接触により感染します。

予防方法について

・手洗いの徹底,患者との接触を減らしましょう。

・おもちゃの貸し借りでうつることもありますので注意しましょう。

・オムツをかえた後は手洗いをしましょう。

治療について

・「特効薬」はなく,症状をおさえる治療が中心です。

・のどの痛みで水分がとりにくくなり,脱水症状を起こすことがあります。麦茶やイオン飲料などを,スプーンやストローを使って飲むなど,水分補給をこころがけましょう。

・栄養補給に気をつけましょう。プリンやヨーグルト,おかゆや煮込みうどんなど,やわらかく調理したのどごしのよいものが食べやすいでしょう。

 

受診等について

・上記の症状のある方は,速やかに医療機関を受診しましょう!

・まれに髄膜炎などを起こし,重症化することがあるため,注意が必要です!

お問い合わせ先

保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課(京都市保健所)
電話: 075-222-4421 ファックス: 075-222-3416