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多様な保育サービス

ページ番号2625

2022年11月10日

多様な保育サービス

 保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所(以下「保育所等」という。)では、多様化する保育需要に対応できるよう、保護者の方の就労形態や、児童の状況に応じて時間外保育、夜間保育、障害児保育、一時預かりなど、さまざまな保育サービスを提供しています。

1 時間外保育

 利用者の支給認定区分(短時間認定/標準時間認定)に応じ、利用施設の保育短時間の時間帯[8時間]又は保育標準時間の時間帯[11時間]を超えて保育を実施しています。

  時間外保育は、各施設の自主事業であることから、施設と保護者とで利用時間・方法を決定することになります。また、保育料とは別に利用料が必要となります。

時間外保育標準月額利用料(令和4年度分)
階層区分短時間認定標準時間認定
1時間まで2時間まで3時間まで1時間まで2時間まで
生活保護受給世帯0円/月0円/月0円/月0円/月0円/月
市民税非課税世帯
【ひとり親世帯等】
0円/月0円/月0円/月0円/月0円/月
市民税非課税世帯
【ひとり親世帯等を除く】
1,000円/月
(900円/月)
2,000円/月
(1,800円/月)
3,000円/月
(2,700円/月)
1,000円/月
(900円/月)
2,000円/月
(1,800円/月)
上記以外の世帯2,500円/月
(2,200円/月)
5,000円/月
(4,400円/月)
7,500円/月
(6,600円/月)
2,500円/月
(2,200円/月)
5,000円/月
(4,400円/月)

※ 下段のカッコ( )内は小規模保育事業、事業所内保育事業の地域枠における利用料

2 夜間保育

 夜間の保育需要に対応できるよう、市内に8箇所の夜間保育所を設置しています。各保育所ごとの定員は、20名又は30名です。

 夜間保育所では、保育標準時間を午前11時00分から午後10時00分までとして保育を実施しています。

 また、午前11時までの保育は時間外保育を実施しておりますが、保育料とは別に利用料が必要となります。

夜間保育所一覧 (実施保育所:8箇所(令和4年4月現在))

3 休日保育

 保護者の就労等により、日曜・祝日等に家庭で保育ができない場合に、保護者に代わって保育所、認定こども園で保育します。

詳しくは休日保育のページをご覧ください。 [休日保育の御案内

4 障害児保育

 肢体不自由・知的障害等の障害があり、保育所等の入所条件を満たし、集団保育が可能な日々通所できる児童を保育所等で受け入れることとしています。入所には事前相談が必要です。

5 一時預かり

 家庭で子育てをされている方を対象に,保護者の就労や通院,リフレッシュなどで,一時的に保育が必要な場合,保育所,認定こども園で子どもをお預かりします。

詳しくは一時預かりのページをご覧ください。 [一時預かりの御案内

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室

電話:075-251-2390

ファックス:075-251-2950

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