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ニュータウンを学び、語り合う 第2回「Chat and drinks」の開催報告

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2026年2月20日

 京都市では、令和6年度から始めた市民協働の取組である「RAKUSAI Pub.Lab.(洛西パブラボ)」により、暮らしを豊かにするまちづくりを進めています。まちづくり活動の更なる活性化に向け、住民がニュータウンの歴史や他地域の事例等を学び、未来の活動に活かすヒントを得るため、洛西パブラボの番外編として、テーマごとにゲストを招いて話を聞き、参加者同士で語り合う場「Chat and drinks(チャット アンド ドリンクス)」を開催しています。

 第2回は、「地域でうまれるスモールビジネス」をテーマに、株式会社タウンキッチン代表取締役である、北池 智一郎さんをゲストにお招きして実施しました。


開催概要

1. 日時

 令和7年12月4日(木曜日) 午後7時から8時30分まで

2. 場所

 ラクセーヌ専門店1階北出入口横(〒610-1143京都市西京区大原野東境谷町2丁目5-8)


当日の状況

 創業支援とまちづくりを軸に活動される北池さんは、創業支援の段階として4つの柱があると語ります。

 1つ目は、「何かやりたいけど、何をやりたいかがまだわかっていない」人に向けた、創業セミナーや相談の場。

 2つ目は、シェアキッチンやシェアスペースなど、気軽に創業できる場の開設。

 3つ目は、事業が育った人への空き家・空き物件の紹介。

 4つ目は、事例のメディア発信。

 そして、その事例を見た人が次の「やってみたい人」となることで、スモールビジネスの循環が地域内で生まれることを大切にしていらっしゃいます。


 中でも重要視されているシェアキッチン事業は、飲食店の開業にハードルの高さを感じている人でも、店舗運営の感覚をつかみながら活動を続けられることが特徴です。まずはシェアキッチンで小さく創業し、ファンが増えたら独立する、と段階を踏むことができるため、本人のリスクが低く、家族の理解も得やすいそうです。

 そのため、「料理が好き」「昔、飲食店で働いていた」など、自身の興味や経験を活かした働き方で創業の芽を育てられる「夢を現実に近づける練習場」となっています。

 その他にも、お子さんのアレルギーをきっかけにグルテンフリー食品の販売を始めた方や、地域の認知症患者を支えるNPOを立ち上げた方など、多くの創業事例をご紹介いただきました。


 こうした「無理なく続けられる規模で、地域に必要とされる仕事をする」という働き方は、通勤中心の働き方に疑問を持つ、郊外の子育て世代を中心に増えてきているそうです。そして、顔の見えるお店やサービスが地域の中に増えていくことが、自分の住むまちへの誇りや愛着につながっていくのではないかと、北池さんは締めくくりました。

北池さんの説明に参加者が傾聴する状況の写真

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局住宅室住宅政策課

電話:(代表)075-222-3666、(空き家対策担当)075-222-3667

ファックス:075-222-3526

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