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大学生が紹介する「とっておきのバスフォトマップ」作品募集及びコンテストの実施

ページ番号343387

2025年7月14日

京都市では、「歩くまち・京都」総合交通戦略2021の3つの柱の一つである「ライフスタイル」の取組として、過度なクルマ利用を控え、徒歩や公共交通による移動を優先するよう、自発的な交通行動の変化を促すモビリティ・マネジメントを推進しています。

この度、「とっておきの京都プロジェクト」と連動したモビリティ・マネジメントの取組として、市内の大学生から、バスに乗って行ってみたくなる「バスフォトマップ」作品を募集し、コンテストを実施します。

コンテストを通じて、大学生には京都市内の路線バスの現状について理解を深めていただくとともに、マップ作品を広く周知することを通じて、バスの利用促進と市域全体への観光客の分散化を図ります。

1 本事業のテーマ

「バスで行く、バスがある風景」~バスの魅力発信、バスの利用促進~

「バスで行く、バスがある風景」をテーマに、バスの魅力発信や利用促進、市内周辺部のあまり知られていないスポットや隠れた京都の魅力発見につながるバスフォトマップ(おすすめの写真を掲載したデジタルマップ)を市内の大学生に作成いただきます。

作成いただいたマップとマップに掲載された写真を基にコンテストを実施するとともに、優秀な作品は撮影場所や最寄りバス停等を明示した地図と併せて四条通地下道で展示します(WEB上には全応募作品を掲載)。

バスフォトマップを使って、実際に写真を撮られた場所へ、バスで行ってみたいと思ってもらえるような作品を制作いただくことを期待しています。

2 対象となる団体

京都市内に本部又はキャンパスを有する大学及び短期大学の各団体・グループ(大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル等)

※ 複数の大学の学生により構成されるグループについては、構成員の半数以上が京都市内に本部又はキャンパスを有する大学及び短期大学の学生であるグループを対象とします(コンテストの応募のためのグループ結成は大歓迎です!)。

3 募集内容

「募集概要」(別紙)のとおり、バスフォトマップ作品を募集します。

詳細については別紙の「募集概要」を御覧ください。

バスフォトマップのイメージ

<バスフォトマップのイメージ>
※ 令和6年度に京都産業大学の学生が作成したマップ(画像をクリックすると、マップページへ移動します。)

写真作品例(京北橋を渡るバス)

<写真作品例>
西日本JRバス「京北合同庁舎前」から徒歩すぐ
【タイトル】京北橋を渡るバス
【作品情報】大堰川と京北橋を中心に、美しい自然の中を運行する路線バスを捉えた。
【住所】京都市右京区京北周山町下寺田

4 募集期間

令和7年7月15日(火曜日)午前10時から同年10月7日(火曜日)午後4時まで【必着】

モビリティ・マネジメントについて

過度にクルマに頼る移動から徒歩や公共交通等による移動へと、一人ひとりの住民や一つひとつの職場組織等に働き掛け、自発的な行動の転換を促していく一連の取組

とっておきの京都プロジェクトについて

京都市と京都市観光協会では、伏見・大原・高雄・山科・西京・京北の6つのエリアと、その周辺地域にスポットをあて、地域や民間事業者と連携し隠れた名所の魅力を発掘・活用することにより、市域全体への観光客の誘客を促進させ、観光地の混雑緩和を図るとともに、人と人との新たな交流を生み出し、地域の活性化に繋げることを目的として「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトに取り組んでいます。

報道発表資料

発表日

令和7年7月14日(月曜日)

担当課

京都市都市計画局(歩くまち京都推進室 電話075-222-3483)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局歩くまち京都推進室

電話:075-222-3483

ファックス:075-213-1064

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