洛西タウンセンターエリアにおける公共空間再整備構想
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2025年6月6日
京都市では、魅力的な広場や公園等の公共空間を活用して洛西ニュータウンのまちづくりを進めるため、「洛西タウンセンターエリアにおける公共空間再整備構想」(以下、「再整備構想」という。)を策定しました。
この再整備構想では「めぐり・つながり・つくりだす」をコンセプトに、「水と育むニュータウン」の象徴となる再整備を目指しています。具体的には、タウンセンター広場を中心として商業空間と親水空間をつなぐ「ウォーカブルロード」、市民交流の拠点として多様な使い方を想定する広場空間「ミクスドスクエア」、木陰やインクルーシブ遊具を備えた開放的な緑地公園「ラウンジパーク」など、それぞれ異なる機能を持つエリアを設定しています。また、タウンセンター全体がシームレスにつながることで、ヒト・コト・モノの循環と協業の創出を目指しています。
令和7年度は、社会実験やワークショップを行いながら広場等の基本設計を実施し、令和10年度頃の完成に向けて取組を進めていきます。
洛西タウンセンターエリアにおける公共空間再整備構想
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電話:(代表)075-222-3666、(空き家対策担当)075-222-3667
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