夜間景観
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2022年4月18日
京都市では,新景観政策10年を機に「新景観政策の更なる進化」を実施し,都市での暮らしや営みを活き活きとしたものとし,新たな価値を創造していくこと推進しています。そのための取組の一環として,京都ならではの魅力的な夜間景観を進めています。
京都のあかり 京都らしい夜間景観づくりのための指針
令和4年3月に指針を策定しました。指針には照明の基礎知識や要素別の照明手法,地域特性ごとのケーススタディなど様々なヒントを掲載しています。建築を設計される場合に,ぜひご参照ください。
主な内容
京都の夜間景観
- 夜間景観とは
- どうすれば魅力的な夜間景観ができるのか
- 京都らしい夜間景観 4 つのキーワード
夜間景観を向上させる7つの原則
- グレア(不快なまぶしさ)の抑制
- 適切な色温度
- 演色性の配慮
- 快適な陰影のバランス
- 鉛直面の明るさ
- オペレーション
- 環境に配慮した照明
要素別の照明手法
- 現代建築
- 町家・神社仏閣
- ランドマーク
- 広場
- 緑
- 水辺
- 屋外広告物
- 道路
ケーススタディ
- 繁華街
- オフィス街
- 花街
- 住宅街
- 商店街
- 高瀬川沿い
- 鴨川
- 文化ゾーン
- 公園
付録等
- 夜間景観とまちづくり
- 対談
- 照明の基礎知識
- 照明選びのチェックポイント
指針
表紙~夜間景観を向上させる7つの原則(PDF形式, 5.83MB)
要素別の照明手法(前半)(PDF形式, 3.96MB)
要素別の照明手法(後半)(PDF形式, 6.83MB)
ケーススタディ(前半)(PDF形式, 6.03MB)
ケーススタディ(後半)(PDF形式, 7.28MB)
付録等(PDF形式, 3.94MB)
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お問い合わせ先
京都市 都市計画局都市景観部景観政策課
電話:(1)075-222-3397、(2)075-222-3474 【受付時間】午前8時45分~11時30分、午後1時~3時 (事業者のみなさまからのお問い合わせは受付時間内でのご協力をお願いします。)
ファックス:075-213-0461