コロナと戦う人々の肖像写真展「マスク時代の肖像」の実施について
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2021年1月15日
本市では,地元,商業施設,事業者等と連携し,四条通地下道が安心安全,快適で,地上・地下を含めた
より一層の魅力と賑わいづくりにつながるものとなるよう活性化の取組を推進しており,これまでから,
写真や絵画作品の展示スペースとして活用するなど,「快適で魅力的な歩行空間」の創出に取り組んでいるところです。
この度,下記のとおり,京都写真家協会が主催するコロナと戦う人々の肖像写真展「マスク時代の肖像」が,
四条通地下道中央エリアにおいて開催されますので,お知らせいたします。
【事業概要】
コロナ禍においても市民の日常生活を支えるため,いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人々がコロナとの戦いを
続けています。そこで,京都の医療関係者や公共交通機関,物流事業者などのエッセンシャルワーカー,接客業を始めと
する人と接する機会の多い職業の方にスポットを当て,これらの人々の「マスクを付けた肖像写真」を四条通地下道に約
100枚展示し,感謝と敬意を表現するとともに,市民の感染予防意識の向上を目指します。
【実施時期】
令和3年1月16日(土曜日)~1月31日(日曜日)
【実施場所】
四条通地下道(11番から12番出入口の間)の柱の壁面(東西南北4面)
【 主 催 】
京都写真家協会
お問い合わせ先
京都市 都市計画局歩くまち京都推進室
電話:075-222-3483
ファックス:075-213-1064