嵯峨嵐山地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想

・　策定日

　　　平成17年11月22日

・　地区内の旅客施設

　　　JR嵯峨嵐山駅，京福嵐電嵯峨駅，嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅

・　JR嵯峨嵐山駅構内各ホーム及び自由通路の両端にエレベーターを設置

・　階段の踏み面及び踊り場を滑りにくい仕上げとし，容易に段の識別が可能となるように整備

・　階段の両側に2段手すりを設置

・　各ホーム及びコンコース改札口付近に電公式情報案内板を設置

・　音声による案内を行うための設備の整備

・　券売機，運賃表及び階段手すりなどに点字表示版を設置

・　多機能トイレの設置　　など

・　路線図の改善，点字表示設置

・　入口から切符売り場までの視覚障害者誘導用ブロックの適切な設置

・　段差，勾配の改善 (特定経路Ⅰ，特定経路Ⅱ，準特定経路Ⅰ)

・　視覚障害者用付加装置 (音響装置) の設置検討 (府道宇多野嵐山山田線)

・　違法駐車の指導・取締り及び広報・啓発の推進

　　　(特定経路Ⅰ，特定経路Ⅱ，準特定経路Ⅰ，準特定経路Ⅱ，準特定経路Ⅲ，準特定経路Ⅳ)