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平成24年度 第2回利用しやすい施設づくり部会

ページ番号275251

2020年9月18日

案件名

平成24年度 第2回利用しやすい施設づくり部会

開催日時

平成24年12月13日(木曜日)10時00分~11時55分

開催場所

職員会館かもがわ 大多目的室

議題

「UD施設づくり事例集」の作成について
 ・取組事例及び書式について
 ・リーフレットについて ※ユニバーサルデザイン=UD

議事内容

【主な意見】
・設計者が事例集掲載の提案の箇所を読んで,なぜ必要かと不思議に思った時,解説を読んだら理解できるようしておく方がいい。
・解説に誰が困っているかが記載していれば,提案とは異なった解決法がでてくるかもしれない。理由がきっちり書いてあれば,お金がかかり技術的に解決できなくても,人で補完することもできると思う。
・エレベーターの鏡で身だしなみを整えている人がいて,車いす利用者が鏡を利用できない時がある。なぜエレベーターに鏡がついているのかを一言加えておいてほしい。
・多目的トイレにいろいろな機能があると,本当に必要な方が使用しにくくなる危険がある。多目的トイレにおむつ交換ベッドに加えて,フィッティングボードを設置するのか,一般のトイレに設置するのかで使われ方が違ってくる。
・フィッティングボードは一般の人にも便利と思われるが,全てのトイレに設置すると,それに伴い利用者が増え,また滞在時間が増加するため,回転が悪くなるのでは。
・出入口に車いすを止め個々の便器まで歩いて行く人もいるので,車いす利用者によっては,多目的トイレが使用中の場合,普通のトイレへ行く人もいる。そのため,どちらのトイレも車いす利用者が利用できるよう配慮があればよいと思う。
・トイレのボタンが非常に複雑になってきているが,英語表記がなく困っている外国人が多いので,英語標記を併記するとありがたい。音姫で,水が流れると思う外国人もいる。
・外国人は券売機等で切符を買う際,困っている人が多いので,英語が併記されていると利用しやすい。

担当課等

保健福祉局 障害保健福祉推進室

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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