スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

平成29年度 第1回京都市みやこユニバーサルデザイン審議会

ページ番号275220

2020年9月18日

案件名

平成29年度 第1回京都市みやこユニバーサルデザイン審議会

開催日時

平成29年7月25日(火曜日)10時00分~11時40分

開催場所

職員会館かもがわ 大会議室

議題

○会長の選任等
○部会の設置等
・京都市みやこユニバーサルデザイン審査会部会の設置について
・部会構成員の指名について
○議事(報告事項)
・みやこユニバーサルデザイン推進に係る平成28年度取組実績及び平成29年度取組予定について
・平成28年度みやこユニバーサルデザイン審議会各部会の活動概要について
・各局区等のユニバーサルデザインに関する主な施策,取組について
○委員取組報告

公開・非公開の別

公開

議事内容

<主な意見>
・消防局の取組で,救急車に積載の救急支援端末に音声翻訳アプリをインストールし,聴覚障害者とのコミニュケーションを円滑化しているとあった。不安を覚えて救急車を呼べないというような場合は,救急車にこういう機能があるという啓発ができればよいと思う。
・知的障害のある人の相談員として,病院,内科,歯医者,耳鼻科を初めて受診する親から病院等がどれだけ障害のある子どもを受けてくれるかという相談を受けることがある。医師,看護師の受入れ体制をユニバーサルデザインのマークで示すことができればと思っている。設備だけでなく精神的にユニバーサルに対応してくれる医院が増えればよい。
・私の知人が段ボールベッドを扱っており熊本地震等で配布していた。床で寝ると足の血栓が発生し死に至る確率が高くなるが,ベッドであればその確率が下がる。高齢者,障害のある人,介護の必要な人も少しは避難所の生活が楽になるかと思うので,市としてもぜひ備蓄を検討いただきたい。
・ユニバーサル上映会の手伝いを少ししている立場として,上映会に力を入れてもらっているのは非常に嬉しいことである。上映会は,視覚障害者の人だけでなく高齢者をはじめとする映画を観る人への啓蒙・啓発として効果があると考えている。皆さんに楽しんでもらいながら,例えばヘルプマーク等の啓発についても深めていく機会としても良いのではないか。

担当課等

保健福祉局 障害保健福祉推進室

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

フッターナビゲーション