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京都市上下水道局

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伏見水環境保全センター

ページ番号267882

2025年7月29日

伏見水環境保全センター
伏見水環境保全センターの概要
 運転開始  昭和48年3月
 敷地面積  122,790㎡
 処理能力  141,000㎥/日
 処理方式

・嫌気好気法(合流系3~6号池、分流系4、5号池)

・ステップ流入式多段硝化脱窒法(合流系7~10号池、分流系1~3号池)

・オゾン処理

 放流河川名  宇治川

 伏見水環境保全センターは、京都の名酒を生み出す伏見の酒どころを区域内に有する下水処理場です。施設の改築更新時期に併せて高度処理化を進め、現在では全ての系列で高度処理を行っています。

 平成18年に放流水の色度除去と消毒を目的としたオゾン処理を開始し、宇治川の景観にも配慮しています。また、下水処理によってきれいになった水の中を泳ぐ金魚が、施設見学会の名物になっています。
施設見学会

施設見学会の様子

金魚

処理水の中を泳ぐ金魚

お問い合わせ先

京都市 上下水道局下水道部施設課

電話:075-672-7832

ファックス:075-682-2715