鳥羽水環境保全センター
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2023年8月1日
運転開始 | 昭和14年4月 |
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敷地面積 | 460,460㎡ |
処理能力 | 954,000㎥/日 |
処理方式 | ・嫌気無酸素好気法、嫌気好気法(A系列) ・ステップ流入式多段硝化脱窒法(B、G、H系列) ・嫌気好気法(E、F系列) ・標準活性汚泥法(C、I~K系列) |
放流河川名 | 西高瀬川、桂川 |
鳥羽水環境保全センターは、京都市最大規模の下水処理場であり、全国でも有数の処理能力を有しています。現在、A~K系列(D系列は休止中)のうちA、B及びE~H系列で高度処理を行っています。
下水の処理過程で発生する汚泥は、鳥羽水環境保全センターと他の3センター(吉祥院、伏見、石田)を集約し、焼却処理しています。脱水汚泥及び焼却灰の一部はセメント原料として活用するとともに、汚泥処理過程で発生する消化ガスを焼却炉等の燃料として利用しています。
また、水処理施設建屋の上部に太陽光発電を設置し、固定価格買取制度を利用して売電を行っています。
春(例年4月下旬)には、120mの藤棚の回廊とともに施設の一般公開を行っています。藤棚の回廊
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鳥羽水環境保全センター
お問い合わせ先
京都市 上下水道局下水道部施設課
電話:075-672-7832
ファックス:075-682-2715