太陽光発電

　平成21年度，最大出力20キロワットの太陽光発電設備を導入しました。

　発電した電気は，浄水場の機械を動かす電源の一部に使用して，環境への配慮を心がけています。

平成25年度，最大出力1メガワット（1000キロワット）の太陽光発電設備を導入しました。

水道施設内において，1000キロワット以上の太陽光発電設備により発電を開始するのは，新山科浄水場が京都府下で初めてです。

発電した電気は全量売電しており，得られた収入は水道施設の維持管理費用に充てられます。