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令和7年度 第6回移住セミナーを開催 「ぶっちゃけどうなの!?京都と○○の二拠点生活~実践者が語る京都二拠点ライフの魅力~」

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2025年12月24日

地方移住に関心をお持ちの方や、実際に京都市への移住を検討されている方を対象とした移住セミナーをオンラインで開催します。

令和7年度の第6回移住セミナーは、「ぶっちゃけどうなの!?京都と○○の二拠点生活~実践者が語る京都二拠点ライフの魅力~」と題し、近年、関心が高まっている二拠点生活(※)を京都市で実践されているお二人のゲストをお迎えし、京都市に拠点がある暮らしの魅力や実態、メリット・デメリットなども含め、京都市での二拠点生活に関するリアルな情報をお届けします。

※二拠点生活:現在の住まいを維持しながら、別の地域にもうひとつの生活拠点を設け、定期的に行き来する新しいライフスタイル


1 背景と目的

京都市では、移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」を運営し、京都市への移住検討者を対象とした相談対応や移住フェアへの出展を行うほか、様々なテーマを設けて京都市の暮らしにまつわる生の情報をお届けし、京都市への移住に関心を持つ方の裾野を広げ、疑問や不安にお答えする、無料の移住セミナーを開催しています。

2 セミナー概要

日時

令和8年1月21日(水曜日)午後7時から8時30分まで

場所

オンライン(Zoom)開催

ZoomID及びパスワードは、参加者のメールアドレス宛てに送信します。

内容

京都市と東京など、複数の地域に拠点を持って生活を送る魅力や、二拠点生活をスタートするまでのステップ等について、実際に二拠点生活を実践されているゲストの実体験をもとに生の情報をお届けします。

ゲスト

  • 大森 皓太 さん(合同会社ユニテ(UNITÉ)代表/鴨葱書店店主)
  • 中西 智美 さん(株式会社ハッチラボ 代表取締役)

対象者

二拠点生活に関心がある方、二拠点生活の地として京都市を検討している方、日常から離れた環境でウェルビーイングな暮らしを実現したいと考えている方、新しいライフスタイルを探している方、将来の京都移住に向けて二拠点生活から始めてみようと検討されている方  など

(補足) 性別、年齢、現在の居住地を問わず御参加いただけます。

参加費

無料

定員

90名

申込

専用フォーム外部サイトへリンクしますから参加登録(締切:1月20日(火曜日)午後5時まで)

主催・企画運営

  • 主催
    京都市移住サポートセンター(京都市)
  • 企画運営
    株式会社ヤタガラスプロジェクツ

3 ゲストについて


合同会社ユニテ(UNITÉ)代表/鴨葱書店店主

 大森 皓太さん

1995年兵庫県姫路市生まれ。大学進学を機に京都へ、就職を機に千葉へ、それぞれ移り住む。一般財団法人出版文化産業振興財団での勤務を経て、2022年に独立し合同会社ユニテを設立。同年9月、東京都三鷹市にて「UNITÉ」を開店。 

2024年5月、京都府南区にて「鴨葱書店」を開店。店舗運営のため、月に1〜2度、東京と京都を往復している。


株式会社ハッチラボ 代表取締役

中西 智美さん(さとみん)

京都生まれ。人生の半分を京都と東京で過ごす。2021年より京都と東京の二拠点ライフ。

教育界2年を経て上京、ITベンチャーの創業に参画。以降ITプロデューサー16年を経てコンサルタントとして独立。以降15年に渡り、全国の産官学多様なセクターで組織の一員となり、課題解決/事業支援/人材育成/組織開発など幅広く伴走。会社スローガンは「面白くなければ何かがおかしい」。昨年末 (一社)日本カルチュアプレナー協会を創設、理事に就任。「自分のあらゆる面を使い尽くして死にたい!」という謎の欲望から、キャリアカウンセラー/組織開発ディレクター/ボディケアセラピストなどプロティアンな人生を爆走中。

4 ファシリテーターについて


株式会社ヤタガラスプロジェクツ代表 Ikeda Taishiさん

熊本県出身。2020年に新しい地方移住のあり方や働き方の発信を掲げ、最新の移住トレンドを発信する「複住スタイル」の創刊に携わる。現在は京都、大阪、和歌山、北海道などの多拠点ライフを実践、その経験を生かして京都市移住サポートセンターのコーディネーターを行っている。
また、2025年4月に和歌山県で開校した「うつほの杜学園」設立とそれに伴うまちづくりプロジェクト、四国初のロケット開発、発射場建設、打ち上げなどを含めた宇宙ビジネスプロジェクトなどベンチャーのスタートアップ支援に力を入れている。

5 移住セミナーの配信について

本セミナーの様子は、後日、アーカイブ動画の配信を予定しています。

これまでに実施した移住説明・相談会のアーカイブ動画

6 京都市移住サポートセンターについて

京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」では、しごとや住まい、子育て支援など、京都市への移住に関する多様な移住相談に対応しています。
移住相談は、京都市移住サポートセンターLINE公式アカウントのほか、電話やメール、対面やオンラインにて受け付けています。


8 報道発表資料

発表日

令和7年12月24日

担当課

総合企画局人口戦略室住むなら京都推進担当

電話:075-222-3037

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局人口戦略室住むなら京都推進担当

電話:075-222-3037

ファックス:075-212-2902

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