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オープンカンファレンス「京都基本構想(仮称)から読み解く価値多層社会」の開催

ページ番号344061

2025年8月19日

京都市では、「永久に新しい文化都市として平和のもとでの自由な世界文化交流の中心を担っていく」という京都市の理想にいま一度立ち返り、今後四半世紀の在り方を展望する「京都基本構想(仮称)」の策定を進めています。

この度、京都がこれまで大切にしてきた思想・価値観を拠り所に、京都が果たす役割と可能性について基本構想から読み解き、京都市の未来に向けた議論と対話を重ねていくため、カンファレンスを開催します。

開催概要

  • 日時
    令和7年9月24日(水曜日)午後5時から6時30分まで(受付:午後4時30分)
  • 場所
    ザソウドウ東山京都「THE HIGASHIYAMA」(〒605-0827京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366)
  • 定員
    50名(先着順)
  • 参加費
    無料
  • 申込期間
    令和7年8月19日(火曜日)から9月16日(火曜日)まで
  • 申込方法
    外部リンク外部サイトへリンクします又は二次元コードの専用申込フォームからお申し込みください。

イベントの内容

トークセッション

トークテーマ

「京都基本構想(仮称)から読み解く価値多層社会」

登壇者

  • 出口 康夫 氏(一般社団法人 京都哲学研究所 共同代表理事/京都大学大学院文学研究科 研究科長・教授)
  • 澤田  純 氏 (一般社団法人 京都哲学研究所 共同代表理事/NTT株式会社 取締役会長)
  • 野村 将揮 氏(ハーバード大学デザイン大学院/(一社)京都哲学研究所 Executive Advisor兼Chief Strategist /Yamauchi No.10 Family Office Executive Advisor/京都大学成長戦略本部)
  • 松井 孝治(京都市長)

モデレーター

  • 占部 まり 氏(宇沢国際学館代表取締役/内科医)

その他

一般社団法人 京都哲学研究所について

京都哲学研究所は、国内外の産官学民からなる多様な人々の参加を得て、歴史文化都市・京都の地から、多様な価値の提案を通じて、価値多層社会を目指す、国際的な訴求力を持った運動体を形成することを目指し、令和5年7月に設立されました。

「京都基本構想(仮称)」について

京都市は、世界文化自由都市宣言をあらゆる政策の最上位の都市理念として位置付け、文化を基軸とした都市経営を進めてきました。「京都基本構想(仮称)」は、この世界文化自由都市宣言という都市の理想にいま一度立ち返り、京都市とわたしたち京都市民の今後四半世紀の在り方を展望するものであるとともに、京都市基本構想の系譜を未来へと継承するものです。

報道発表資料

発表日

令和7年8月19日

担当課

総合企画局都市経営戦略室

(電話:075-222-3030)

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局都市経営戦略室

電話:075-222-3030

ファックス:075-213-1066

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