京都市動物園について
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2025年6月3日
ご意見要旨
5歳息子の意見です。「京都の動物園に、パンダが来て欲しい。ついでにシロクマも来てくれたら最高」とのこと。
和歌山のパンダが中国に帰るニュースを見ました。関西で見れないのは悲しいです。
5才の息子はまだ見たことがないです。
京都市動物園にも、是非パンダをお願いします。パンダ外交期待しています。
パンダが来たら毎日通います。
回答要旨
京都市動物園では、多様化する環境教育のニーズに対応するとともに、全国の動物園の中で希少動物の繁殖や研究・教育において、主導的な役割を果たしていくため、新たな構想『いのちかがやく京都市動物園構想2020(ニーゼロニーゼロ)~いのちをつなぎ、いのちが輝く動物園となるために~』を令和2年2月28日に策定し、将来にわたって持続可能で安定的な動物園運営を進めております。
本園では、身体はもとより、動物の心の健康も大切にしていく「動物福祉」の向上のため、動物本来の特性を十分に発揮できるような環境を提供し続けることを飼育の原則としています。そのため、飼育環境を十分に整えることができない個体を飼育することは難しいと考えています。
引き続き皆様に愛される動物園となるよう努めてまいりますので、御理解、御協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(回答日:令和7年5月15日)
担当課
京都市動物園
電話:075-771-0210
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286