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市民と観光客の運賃格差

ページ番号340988

2025年5月8日

ご意見要旨

京都市が目指す市民と観光客の運賃格差は、市外で日常生活で利用する者からすれば差別運賃に当たる。市民でない周辺都市の人に負担を求めるのはいかがか。

回答要旨

現在、京都市では、全国初のパイロットプロジェクトとして、市バス等の「市民優先価格」の実現を目指しています。

市民の運賃を、観光客を含む市民以外の運賃よりも割安にするというもので、市民に、観光が市民生活の豊かさにつながることを実感していただき、市民と観光客が共存する機運の醸成につなげることで、市民生活と観光の調和を図ることを目的としています。

周辺自治体にお住まいで、通勤・通学等で日常的に市バスをご利用いただいている方の運賃設定につきましては、検討課題であると認識しております。お寄せいただいたご意見は、事業の参考とさせていただきます。

(回答日:令和7年4月7日)

担当課

交通局企画調査課

電話:075-863-5027

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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