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一方通行道路への自転車通行空間明示

ページ番号339162

2025年4月1日

ご意見要旨

一方通行道路の自転車通行空間の明示を重点的に行っていただきたい。具体的には、大原道(北山通~御蔭通で川端通と東大路通の間に通る道路)に整備していただきたい。

頻繁に自転車で通行しますが、自動車は対向の自転車が来ることを想定せず右側に膨らんで走行したり、脇道から出てくる車が一方向しか確認せずに出てきて危険な思いをすることが多くあります。

回答要旨

車道における自転車通行位置を自転車利用者と自動車ドライバー双方に示すため、本市においては、自転車交通量や自転車事故の発生状況等を踏まえた対象箇所に、矢羽根マークの整備を進めております。

御要望のありました大原道(北山通~御蔭通)につきましては、整備を行う対象箇所ではございませんが、これまでから、自動車ドライバー向けの啓発に加えて、自動車教習所での教習や京都府警での免許更新時の講習で、自転車の安全通行について取り上げるなど、意識向上に努めているところです。

今後も、いただきました御意見も参考に、自転車利用者の安全を確保できるように取り組んでまいります。

(回答日:令和7年3月12日)

担当課

建設局自転車政策推進室

電話:075-222-3565

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京都市 総合企画局市長公室広報担当

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