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3/21開催【京都市×品川区】「地域課題に挑戦する事業者を募集!提案募集説明会&交流会」の参加事業者を募集します!

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2025年2月19日

3/21開催【京都市×品川区】「地域課題に挑戦する事業者を募集!提案募集説明会&交流会」の参加事業者を募集します!

京都市・品川区がコラボした提案募集説明会&交流会

「京都でビジネスを通した社会課題解決に一緒に取り組みませんか」

 京都市は、企業の技術やノウハウ・ビジネス活動を市民サービスに取り入れ、行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り新たなサービスを創出する公民連携の窓口「KYOTO CITY OPEN LABO外部サイトへリンクします」を運営しております。

 この度、品川区と合同で各部署の担当者による課題の説明会&交流会(現地のみ)を東京で初開催します。


 普段から民間企業等との連携・共創に積極的に取り組んでいる2自治体による合同企画!

 それぞれが抱える社会課題・地域課題について、日々課題に向き合う担当者が説明し、民間企業・スタートアップの皆様からの提案を募集します。

 今回は過去「KYOTO CITY OPEN LABO」に採択された企業による、公民連携を実施する企業側のメリットも語っていただきます。

 説明会終了後には、交流会も開催しますので、今後に活きる繋がりを作っていきたいと思います。

 「まずは京都市・品川区が抱えている課題を知りたい」「自社の事業がマッチしそうか確認したい」「自治体と繋がりたい」という方も大歓迎です。

 お気軽にご参加ください!

概要

◆日時

 2025年3月21日 金曜日 14時00分~16時30分

 第一部 課題ピッチ&質疑 14時00分~15時30分

 第二部 名刺交換・交流会(参加希望者のみ) 15時30分~16時30分

◆場所

 3×3Lab Future

 (東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)

 https://www.33lab-future.jp/外部サイトへリンクします

◆参加資格

 どなたでも(企業、大学、NPO、個人事業主の皆様) ※事務所の所在地は問いません

◆定員

 80名

◆参加費

 無料

◆プログラム

 14:00-14:05 オープニング

 14:05-14:10 公民連携の取り組みについて(京都市より)

 14:10-15:15 京都市・品川区の提案募集中の取り組み(4課題)

 15:15-15:30 「KYOTO CITY OPEN LABO」採択企業による講演

         (iHistory Inc. CEO 中野 一誠 氏)

 15:30-16:30 名刺交換・交流会

 ※ 当日の状況により多少前後する可能性があります。

◆参加エントリー方法 ※以下のURLより申込ください(Peatix)

◆参加エントリー締切

 2025年3月21日 金曜日 14時00分(イベント開始まで)

◆各市の課題テーマ・概要

京都市

■課題1 西京極総合運動公園の多目的活用トライアル

・西京極総合運動公園は、京都府内でも屈指の規模のスポーツ施設(野球場、陸上競技場等)が立地し、広場等も有しています。

・スポーツ施設は、休日は競技団体の大会・試合利用で年間を通じて賑わっていますが、平日は低稼働であるほか、スポーツ施設以外の公園内の利用も乏しい状況です。

・交通アクセスも良く、集客力のあるスポーツ施設や公園の広大な空間といったポテンシャルを活かし、子育て世代が子どもと一緒に楽しめる場、余暇やレジャー、遊びを楽しむ場、地域住民が日常的に集える場とするなど、スポーツ施設の利用者以外にも幅広い世代が気軽に楽しく訪れる公園となるような持続可能な御提案をお待ちしています。

 <担当課>京都市文化市民局市民スポーツ振興室

■課題2 メタバース「京都館PLUSX」を活用した京都の魅力発信

・京都市では、東京八重洲にあった京都館の閉館後も京都の魅力発信を継続するため、メタバースを活用した情報発信を行っています。

・「情報を得るだけでなく、利用者同士の交流などメタバースを有効的に活用したい」「収益モデルを確立し自走できる仕組みを構築したい」と考えており、情報発信のほか、集客のための取組や利用者同士の交流イベントなどを実施してきました。

・しかし、イベント時には利用者は増えますが、それ以外の時は利用がない状態で、利用者の定着には至らず、収益にも繋がっていません。

・様々な手法を検証していますが、課題解決に繋がる手法は見出せていないのが現状です。従来の発想に捉われない幅広い提案をお待ちしています。

 <担当課>京都市産業観光局クリエイティブ産業振興室

■課題3 京都の歴史的な町並みや建造物をフックにした文化観光コンテンツの造成

・京都市では、歴史的な町並みや建造物を保全する取組を進めていますが、コロナ禍を経て、歴史的・伝統的な行事の中止や売り上げの低迷など大きな打撃を受けており、担い手不足や資金不足などの課題が顕在化しています。

・国内外に訴求力の高い京都の歴史的な町並みや歴史的建築物等をフックに、付加価値をプラスした多様なサービスを官民共創で造成し、収益の一部を保存に充てることで、保存と活用の好循環を生み出していきたいと考えています。

・また、京都の歴史的な町並みや歴史的建築物等をデジタルアーカイブし、次世代へ保存・継承するとともに、デジタル化したコンテンツを活用した魅力発信を行うことができたらと考えています。

 <担当課>京都市都市計画局景観政策課

説明会開催後にご関心のある京都市のテーマの担当者との打合せ・意見交換を調整させていただきます。

*京都市の募集内容の詳細は、提案募集のページ(こちら外部サイトへリンクします)をご覧ください。

品川区

■課題1 地域公共交通のさらなる利便性の向上

・品川区は交通網が発達しており、区民の交通満足度は高い状況にありますが、一部地域では交通サービス圏域外があるなど、移動に負担を感じる区民もいます。

・また、交通事業者は人手不足や運転環境の変化によるサービスの低下を懸念しています。

・さらなる交通利便性向上のためには、地域特性を考慮したサービスや法整備、人手不足の解消が求められています。

・これらの課題に対応し、快適に移動できる交通環境づくりをめざします。

 <担当課>品川区防災まちづくり部地域交通政策課地域交通担当

◆問い合わせ先

 京都市総合企画局総合政策室 市民協働・公民連携担当

 Tel:075-222-3178 Email:[email protected]

 https://open-labo.city.kyoto.lg.jp外部サイトへリンクします

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【KYOTO CITY OPEN LABO支援体制】

(1)事業費用の支援

 事業にかかる経費について、最大20万円を市が負担します。(テーマ型のみ)

(2)広報支援

 市は当該事業に対し、市の媒体を活用した広報支援を行います。

(3)本市資源の提供

 実証・実践に必要となるフィールド・データ・ネットワークを提供します。

(4)調達面の支援(円滑な実装化)

 実証後に新たな技術・サービスとして認定すると随意契約が可能となります。

「KYOTO CITY OPEN LABO」概要

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【ビジネス拠点としての京都市の強み】

 https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp/kyoto-asset/外部サイトへリンクします


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お問い合わせ先

京都市 総合企画局国際都市共創推進室 SDGs・共創推進担当

電話:075-222-3379

ファックス:075-212-2902

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