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共同記者会見(2024年11月22日)

ページ番号335623

2025年2月5日

(共同記者会見) 「meetus山科-醍醐 中間とりまとめ」及び「京の東の玄関口 山科駅改良」について

集合写真

概要

1 日時

 令和6年11月22日 午前10時00分~午前10時30分

2 場所

 京都市役所 本庁舎3階 第一応接室

3 出席者

 松井 孝治 京都市長

 財  剛啓  西日本旅客鉄道株式会社 京滋支社長

4 次第

 ⑴ 松井市長 発表 

  「meetus山科-醍醐 中間取りまとめ」について

 ⑵ 財京滋支社長 発表 

  「京の東の玄関口 山科駅改良 ~特急「はるか」の山科駅延伸により京都市内アクセスがより便利に~」について

 ⑶ 質疑応答

記者配布資料

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西日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース

出席者によるスピーチ

「meetus山科-醍醐 中間取りまとめ」について

(市長)

 おはようございます。お忙しい中、朝からお集まり頂きありがとうございます。

 これまでの経過ということで、資料1-3の10ページを御覧ください。京都イコール混雑やオーバーツーリズムという指摘がなされることがあって、地価も高騰しているというイメージが、全国的な報道などでも広まっていますが、我々京都に住んでいる人間から見れば、もちろん、季節的に、時間的に集中する場所というのはありますが、京都というのはまだまだ奥行が深いまちであって、もっと京都全体を広く見て頂ければ、非常に魅力的で、ポテンシャルもあるし、素晴らしい歴史的な資産もある、これからますます文教拠点として発展の余地がある地域があります。昨年ちょうどこの時期に御説明した洛西のエリアや、今回発表するmeetus山科-醍醐のエリアは、京都の奥行の深さを示すエリアだと思っています。

 資料1-1に戻ります。本日は、meetus山科-醍醐の中間とりまとめ「みんなで創るまちPLAN」というものを発表させて頂きます。JR西日本の財京滋支社長にもお越し頂いており、京都市とJR西日本様との共同で、後ほど、山科駅関係の発表をして頂きます。

 昨年は洛西で、今年は山科・醍醐で、地域協働型のプロジェクトに取り組んでいます。これは私の「新しい公共」の発想そのものでありますが、まちづくりを、JR西日本さんのような地域にとって大切な事業者はもちろんのこと、若い方々や地域の方々と一緒に考え、色々な御提案を頂きながら、より懐の深いまちづくりを進めていきたいと考えております。西の洛西、東の山科・醍醐で京都の奥行の深いまちを更に発展させ、まちづくりの東西のコアとして今後まちづくりを進めていきたいということであります。

  1ページ目でございます。今年4月に推進本部を立ち上げ、地域の皆様の御意見を多数頂いております。私も市民対話会議という形で自ら出向き、地域に入って意見交換を重ねて参りました。7月からは、ホームページなどで意見募集を開始し、9月末時点で、600件を超える御意見を頂いており、公園や、屋内の遊び場など、魅力的な公共空間の御希望、あるいは東部クリーンセンター跡地などの公有地の活用について、大きな期待を頂いています。これらの御意見を大事に活かしていくとともに、引き続き、御意見を頂戴したいと思います。 

 3ページでございます。本日発表させて頂くのは、エリアごとの大まかな将来イメージや、今後深掘りしていきたいテーマでございます。山科・醍醐地域の豊富な公共空間をリノベーションしていきたい、公共空間の機能を更に面白くする仕掛け、ワクワクするような仕掛けをこれから作っていきたいと考えております。庁内の関係部署が部局横断で一丸となって色々なアイデアを重ね、職員がイラストなども作らせて頂いて、本日お示ししているところです。

  4ページでございます。本日の一つの柱は山科駅でございます。後ほど財支社長様から御説明を頂きますが、JRの特急「はるか」の折り返し地点が、現在の京都駅から山科駅に延伸されることとなりました。すなわち、山科駅が関西空港への直通起点となり、海外から山科・醍醐へ、山科から東山や宇治へ、山科が世界と繋がり、さらに交通拠点としての重要性が増し、東の玄関口となるということが、今回の発表の大きな目玉でございます。

 5ページでございます。特急「はるか」が山科駅まで延伸するというのは、非常にありがたい話で、これを一つの契機にして、京都市とJR西日本様で連携しながら、山科駅周辺の魅力を向上していきたい、利便性をさらに向上させていきたいと思います。周辺の観光拠点、西脇京都府知事と私のトップミーティングで合意した周遊ツアー「まるっと京都」の一つの起点にもなりますし、また、例えば国際ビジネスや国際観光の一つの拠点としても山科の魅力を高めていくということになるわけです。

  6ページでございます。椥辻駅周辺では新十条通の基幹性が高まっておりますが、椥辻駅周辺を、新たな憩い・文化の集積ゾーンにしていきたいと思います。東野公園という大きな公園もございます。野球場もありますし、地域体育館や文化会館など、この地域には文教施設が集まっております。こうしたところを上手く活用して、子供の遊び場をこれから作っていく、そして、文教施設が一体となってまちの拠点となる新しい公共の場づくりを進めていきたいと思います。山科区役所は、京都の区役所の中でも、最も建築年数が古い区役所の1つでございまして、今後は、中長期的に新しい区役所のあり方も検討していきたいと思います。椥辻駅周辺には色々な公共施設も集まっていますし、交通の1つの要衝でありまして、その魅力をこれからますます高めていかなければいけないと思っております。市民の居場所やサードプレイスをどう作っていくか、これは私が今年の選挙で申し上げた、大切な視点であります。

  7ページでございます。椥辻の少し南側、醍醐駅周辺には図書館やホールなどの公共施設や商業施設が集まるパセオ・ダイゴローのほか、折戸公園などの公共資産が集まっております。また、地下鉄駅に直結するというポテンシャルがあり、醍醐駅周辺の魅力向上をもう一度考え直していかなければいけないと思います。この地域は高齢化も進んでおりますが、子供たちからお年寄りまでが居心地良く過ごせるような場所に、多様な人々が混ざり合うような場所にしていきたいと思います。

  8ページでございます。石田駅周辺には東部クリーンセンターがございまして、現在、民間事業者へのサウンディング調査を行っています。広大な土地で、様々な可能性があると思います。公民連携で、まちの象徴となるような「賑わい」と「憩い」の場をどう創出していくのか、色々な民間事業者の御意見を伺いながら、山科・醍醐地域全体の価値を高めるような活用をしていきたいと思います。

  9ページでございます。住まいの確保は非常に重要な課題であります。昨日、市会議員の方から、山科地域について住民アンケートをされたとの御報告を受けましたが、非常に交通の利便性が高いという声が多い一方で、課題として交通の利便性とおっしゃる方もおられます。交通の利便性をさらに良くし、なおかつ、高齢化が進んでいる、或いは空き住戸が目立つような市営住宅のストックが多い地域でもあるため、今後、老朽化したものを集約、再編して、新たに生み出された活用地に新しい居住者にも住んでもらえるよう、進めていかなければならないと思います。今後も色々な事業者や大学の方々とも連携しながら、できることから進めてまいります。

  最後、10ページでございます。本日の中間とりまとめの発表を元に、地域の皆様からさらに御意見を頂きたいと思います。例えば、「はるか」の延伸により利便性が高まれば、事業者の方々の目も変わってくると思います。企業・事業者、住民の皆さまからも更なる御提案をお願いしたいと思います。令和7年3月には、この構想を少し進めて、具体策をお示ししたいと思います。

  洛西“SAIKO”プロジェクトもそうですが、一年で終わるということではなく、むしろこれが起点となり、様々な事業者のアイデア、或いは我々京都市も公共空間のリノベーション、公共空間の再配置を積極的に考え、そのエリアにどんなまちづくりができるか。民間に全てお任せということではなく、これからは、我々京都市も、もう少し戦略的に、民間の投資を誘発するための京都市の意思、公共的な施設、こういうものをこの地域に基幹的につくっていきたいという意思を示し、民間の意向を踏まえながら、meetus山科-醍醐に限らず、攻めの都市経営をしていく必要があります。

 今回の特急「はるか」の延伸は、京都駅の集中をどう緩和するか、輸送体系の利便性をどう改善するかという意味もあろうと思います。京都の一極に集中して混雑する状態を、もう少し幅広い京都の可能性を、事業者の方々にも居住者の方々にも知ってもらうことによって、京都に素晴らしい事業を呼び込んでいきたいと思います。

 また、本来京都市内に住みたいと思っておられる方々が、他府県に流出しているということについては、もっと優良な住宅や子育て環境を提供していきたい。京都をもう少し広く見て頂き、そして我々もそのポテンシャルを活かすような民間の投資を誘い、同時に我々京都市も、限られた財源の中ではありますが、過少ではないかと思えるような投資を、財源を見出しながら、民間と連携して公民連携で新たなまちづくりを進めていきたい、その起爆剤とさせて頂きたいということでございます。

京の東の玄関口 山科駅改良 ~特急「はるか」の山科駅延伸により京都市内アクセスがより便利に~」について

(財京滋支社長)

 この度、山科駅の改良に工事着手いたしまして、工事完成後は、特急「はるか」を山科駅まで延伸することといたしましたので、その内容について発表させて頂きます。

 京都は観光の方だけではなく、ビジネスの方も含めて、国内外からたくさんの方々が訪れるエリアです。これまでの取組として、京都市様と連携をして、京都市内へのアクセスにJR山科駅の活用を促す情報発信をすることで、京都駅一極集中の緩和に取り組んでまいりました。今回、より京都市内へのアクセスを便利にしていこうということで、山科駅を「京の東の玄関口」として御利用頂くために、山科駅の改良工事に着手することとしました。工事の完成は2029年度を想定しておりますが、現在京都駅発着としている「はるか」を、山科駅まで延伸する、山科駅発着とするという予定でございます。

 これまで、関西空港駅から特急「はるか」を御利用頂いたお客様は、京都駅で地下鉄やバスにお乗り換え頂く、これが京都市内へのアクセスのメインルートであると思います。これを山科駅発着とすることにより、山科駅まで行って頂く、そこで地下鉄東西線などへ乗り換えて頂くことで、東山方面や醍醐方面といった京都市内各地へのアクセスが便利になります。当然ながら、山科駅から御乗車頂く方は、「はるか」が便利になりますので、大阪駅のうめきたエリアや関西空港への利便性が上がるということでございます。

  続きまして、来年度、2025年に着手予定の山科駅の工事の概要について御説明いたします。一点目は、山科駅北側に12両編成の列車が発着できるホームを新設いたします。これに併せ、改札の中のコンコースや通路を新たなホームに伸ばすとともに、2階部分を繋いでいる跨線橋の延伸、エスカレーターやエレベーターの整備などを行ってまいります。二点目は、特急「はるか」が山科駅で折り返し可能となるよう配線を変更いたします。これにより、神戸方面、関西空港方面から山科駅に到着した「はるか」が3番のりばに到着し、引上線を通って折り返し、2番のりばから関西空港方面に向かって発車することが可能となります。

  今回、山科駅の改良工事に着手し、工事完成後は特急「はるか」を山科駅へ延伸いたしますが、これだけでは、たくさんのお客様に御利用頂くのは難しいのではないかと思っており、京都市様の取組と連携することによって、山科駅と山科駅周辺の魅力を高めていくことが非常に大事だと思っております。

 今後も京都市が取り組むmeetus山科-醍醐と連携をし、山科駅だけではなくて、山科駅周辺の魅力の向上、利便性の向上を進めることにより、山科だけでなく、京都全体として、いきいきとしたまち、市民の方々の生活と調和した、持続可能な観光地域の実現に向けて、我々JR西日本も一緒になって取り組んで参りたいと考えております。

質疑応答

(記者)

 全庁横断でmeetus山科-醍醐を進める意義について。また、今年度末に具体的な取組を発表されると思いますが、市長として具体的なイメージ、年度末にここまで到達できればというイメージを教えてください。

(市長)

 本プロジェクトでは多くの市職員が部局横断で取り組ませて頂き、庁内で色々な議論をし、幹部層はもちろん、若手の職員まで含めて市民の意見を聞き、自分たちもアイデアを出し合っています。まちづくりというものはそう簡単に進むものでありませんが、庁内の垣根を超える、或いは市役所・区役所、市民・区民の方々の垣根を越えて色々な議論が出てくるということは非常にいいことであります。洛西“SAIKO”プロジェクトも同様で、従来であればコミュニケーションが必ずしも無かったような、例えば大学生と地域の方々とか、或いは地域の民間事業者やNPOの方々が「このまちをどうしていこうか」という議論が生まれているというのは、昨年の秋からの非常に大きな進展だと思っており、このプロセス自体にも意味があると思います。その中で、今回JR西日本さんのような基幹鉄道と連携することが、まちづくりに非常に大きな意味があると思います。更には、本日お示ししたような山科駅の利便性の向上を東西線沿線の南の方にどのように波及させていくか。これは東部クリーンセンターの跡地活用の具体化について、民間事業者とも対話をしていかなければならない時に、付加的な要素が出てくれば民間の発想も更に進展するのではないかと期待します。加えて、我々京都市としてどういう公共施設をどのように、施設のマネジメントを変えていくか、醍醐周辺でいうと図書館もあるわけで、老朽化した施設を今後どこに再配置してどのようにリノベートしていくのか、そういうことも含めて公共空間の再配置について、市役所や区役所だけではなく、民間の事業者の発意も受けとめながら、まさに公民連携でこの新しいまちづくりを行っていく。それだけの豊富な資源が、例えば京都市内中心部や京都駅周辺にはない空間が、山科・醍醐、或いは洛西にはあります。それらをどう使っていくか、一つの場を作って議論をしていくということが、私としては非常に楽しみであります。3月までにどこまで具体化するかについてはこれからの議論ですが、我々としては一歩でも二歩でも、3月までに進めていきたい。本日説明したような公園のあり方、跡地開発のあり方、或いはこれから民間事業者の方々がどれだけこの地域に関心を持って頂けるかということも含めて、議論を重ねていきたいと思います。

(記者)

 今年4月時点では、若年層の移住定住を進める点に重きを置かれていたと思いますが、今回は公共空間に重きを置かれており、プロジェクトの方向性が変わったように感じましたが、いかがでしょうか。

(市長)

 方向性は全く変わっておりません。子育て層の流出が、山科・醍醐地域の人口減少や高齢化の大きな要因となっているため、その方々を京都に定住、或いは定着、或いは移住を進めるためにもやはり公共空間をより豊かにしていく。例えば子供の遊び場もそうですし、社会的な課題にもなっているリスキリングをどう進めていくかということも含めて、クリエイティブなまちをつくっていく。我々の1つのターゲットは京都の周辺の自治体であり、連携するところは徹底的に連携しなければならないと思っていますが、この周辺地域の、例えば大阪の衛星都市と言われているような地域や、或いは滋賀県のJR沿線のまちづくりをしておられる方々と、ある意味では競い合って子育てしやすいまちをつくっていくという発想で今回も考えていきたいと思っており、同一線上の発展的なアイデアとして、公共空間の再活用を掲げています。市内の他地域でも、公共空間の利活用を市民参加で進めています。その際の一つのターゲットとして、これから子育てをする世代の方々が、もっと豊かな京都の緑や公共空間をどのように使っていくか。これは全て同一線上の話だと私の中では位置づけています。

(記者)

京都駅発着の「はるか」は、基本的に全て山科駅発着に変わるということでよろしいですか。

(財京滋支社長)

その計画でございます。

(記者)

その場合、今30番線に停まっている「はるか」が、嵯峨野線の単線区間を通らずに、そのまま山科方面に本線を抜けていくということになりますか。

(財京滋支社長)

そのとおりです。

(記者)

 嵯峨野線の混雑の問題もありますが、京都駅の使い方、配線の使い方も変わってくると思いますが、例えば嵯峨野線を増発するなど、そういったことに繋がる可能性はいかがでしょうか。

(財京滋支社長)

 昨年の12月末に、当時の門川市長と共に京都駅の改良について発表させて頂いたことともリンクしますが、京都駅発着の「はるか」は30番線に発着しており、山科延伸後は30番線での発着はなくなると思います。そうなると、嵯峨野線に30番線を充てることになり、現在多くのお客様に御迷惑をおかけしている嵯峨野線ホームの混雑緩和につながります。増発に関しては御利用状況を見ながらになります。嵯峨野線の場合、車両が全体的に混んでいるというよりも、京都駅に到着した際に出口に近い、前寄りの車両に人が集中しています。その1つの原因が嵯峨野線のホームが混雑していてなかなか前に進みづらいという点ですが、今後30番、31番ホームをうまく使うことができれば、かなり解消すると思いますので、まずはそこからだと思っております。京都駅、特に嵯峨野線ホームの混雑緩和といったものを、京都駅改良とセットで、一極集中を緩和していく。こういうことによって、「京都=混んでいる」という印象を特に国内の皆さんはお持ちだと思いますが、そうではないということも含めて、松井市長の仰る京都の広がりというところとリンクすると思いますが、便利に周辺各地に行って頂く。大きく捉えると京都駅の混雑緩和とセットと捉えて頂ければと思います。嵯峨野線の増発に関しては現時点では考えておりません。

(市長)

 今、財支社長が仰ったとおり、サブゲートの機能を強化して、なおかつ京都駅の機能もさらに快適に、全体の便数が変わらなくても、京都駅の機能強化に繋がる。京都駅の機能も強化され、サブゲートの機能も強化され、より快適に色々な方々がビジネスや観光に御利用頂ける環境ができれば、京都のまちの機能強化に繋がるということで、我々は大変歓迎しているところであります。

(記者)

ホームを新設される理由は何でしょうか。

(財京滋支社長)

 「はるか」が折り返しをするためです。折り返しの線は作りますが、終着になった後、点検もありますし、折り返しには時間がかかります。既存のホームだけでは厳しい状況です。線路は幸いにしてありますし、土地もありますので、既存のホームに余裕を持たせて、それを活用しながら、「はるか」の折り返しをするということです。

(記者)

琵琶湖線や湖西線といった本線への影響はないのでしょうか。

(財京滋支社長)

 今後の本数は分かりませんが、現状の湖西線、琵琶湖線の列車のダイヤを基本として考えます。一部、新しくホームを作りますので、のりばの変更は生じますが、基本的には今の列車のダイヤを変える予定はありません。

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