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子育て支援について

ページ番号329420

2024年7月1日

ご意見要旨

 京都には値段と広さと利便性をともなった家がなく、住みたくても、他県にしようかと検討される方も多いと思う。あとは、産後ケアホテルが京都にあるが、高額でなかなか宿泊できない。希望する市民に助成してほしい。

回答要旨

 住宅の取得支援に関する取組としては、本市では、新築に比べて立地や価格の選択肢が広い既存住宅の流通促進に取り組んでおり、すまいに関する総合的な情報サイト「京すまいの情報ひろば」において各種情報を発信していますので、ぜひご利用ください。

 また、若者・子育て世代の人口流出を抑制するため、子どもの小学校入学までが住宅取得の主な機会と捉え、未就学の子どもがおられる世帯等が、持ち家として既存住宅を購入し、リフォームを行って居住される場合に、奨励金を交付する制度を創設する予定です。(5月市会において、第二次編成予算として議決)

 産後ケアの取組としては、市内の産科医療機関や助産所等に委託して、スマイルママ・ホッと事業を実施しております。本事業では、所得に応じて利用料の減免を行っており、市民税課税世帯の方へは利用料から1回当たり2,500円の減免を計5日、市民税非課税世帯の方へは利用料を無料にしております。

 今後とも、多くの方々に、「京都で育ってよかった」「京都で子育てしたい」と感じていただけるよう子育て環境の充実に努めてまいります。

(回答日:令和6年6月11日)

担当課

都市計画局住宅室住宅政策課 

電話:075-222-3666 

子ども若者はぐくみ局 子ども家庭支援課 

電話:075-746-7625 

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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