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帯状疱疹ワクチン任意接種に対する補助について

ページ番号326979

2024年6月3日

ご意見要旨

 帯状疱疹ワクチンに対する補助のご検討をお願いしたい。

回答要旨

 帯状疱疹ワクチンについては、現時点では予防接種法に規定されていない任意接種であることから、接種費用の公費助成を行う場合は本市の負担となります。

 本市の財政状況を踏まえると、直ちに任意接種への公費助成を行うことは困難な状況ではありますが、当該予防接種に対する需要を踏まえ、国に対して予防接種法に基づく定期予防接種化や任意接種への公費負担制度の創設を要望しているところです。

 今後とも本市予防接種事業にご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 (回答日:令和6年4月15日)

補足(令和7年2月17日追記)

令和7年4月から高齢者帯状疱疹予防接種が定期接種化されます。対象者、接種料金等は下記のとおりの予定です。

1 対象者

(1) 接種年度に65歳になる方

(2) 満60~64歳でヒト免疫機能に一定の障害がある方

(3) 接種年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる方(令和7年度に限り、101歳以上の方を含む。)

※上記(3)は66歳以上の方に接種機会を設けるため、5年間実施する経過措置(定期接種の対象となる期間は各年代1年間のみ)

2 ワクチン及び接種回数(以下の(1)・(2)より選択可)

(1) 生ワクチン(1回)

(2) 不活化ワクチン(2回)

3 開始日

令和7年4月1日

4 接種場所

京都市協力医療機関

5 自己負担額

生ワクチン:4,000円

不活化ワクチン:18,000円(1回当たり)

※生活保護等受給者は無料

担当課

保健福祉局医療衛生推進室

電話:075-222-4421

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お問い合わせ先

(「市長への手紙」制度について)
総合企画局 市長公室 広報担当
電話:075-222-3094

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