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市バス、バス車庫内でのアイドリングについて

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2024年1月4日

市バス、バス車庫内でのアイドリングについて

ご意見要旨

 出発前と思われるバスが、車庫内で停車時にエンジンを掛けたままにしているのを多々見かける。京都市営バスはアイドリングストップを謳っているようだが、乗客が乗っていないときになぜ、エンジンを掛けたままにしているのか。

 赤字が多く出ているという認識に欠ける行動であり、近隣住民にも排ガスなどが出るため迷惑である。経費削減、環境被害のためにも改善をお願いしたい。

回答要旨

 多くの営業所では市バス車両を屋外に留置しており、夏の期間は車内温度が急激に上昇、冬の期間は車内温度が急激に低下する場合には、お客様に快適に市バスを御利用いただけるよう、運行前にエンジンをかけてエアコンを稼働させ、車内温度の調節を行うよう運転士に対し周知しております。 

 交通局では、地球環境保護、経費削減の観点から、市バスのアイドリングストップの励行に日頃から取り組んでおりますが、今後も運転士一人一人にアイドリングストップの重要性を認識させ、「環境先進都市・京都」にふさわしい市バスを目指してまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。

(回答日:令和5年11月9日)

担当課

交通局自動車部運輸課

電話:075-863-5123

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京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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