大宮通りの騒音と自転車について

　大宮通では、コンテナを積んだトラックをはじめ多くの自動車が走り、市街とは思えない騒音である。騒音、排気ガス、熱気に加えて、自転車ロードがないため自転車が歩道に広がって走る。対策を立ててほしい。

　本市では、騒音規制法に基づいて24時間の自動車騒音測定を定期的に実施しています。 

　また、測定の結果に応じて道路管理者等へ道路構造対策、交通流対策、沿道対策等を要望しています。 

　引き続き、自動車騒音の測定を行うとともに道路管理者に対して、適切な維持管理等を要望していきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

　自転車の走行場所等に関しましては、自転車は道路交通法では「軽車両」に該当し、原則として歩道を走ってはならず、車道の左側を通行することと定められています。また、車道を安全に通行できないやむを得ない場合等においても、歩道走行時は歩行者が優先されるものです。

　いただきましたご意見も参考に、京都府警察等関係機関とも協力し、誰もが自転車利用のルール・マナーを学び、守りあうことのできる社会の実現を目指してまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

（回答日：令和5年8月10日）

〈騒音について〉

環境政策局環境企画部環境指導課 

電話：075-222-3955

〈自転車について〉

建設局自転車政策推進室 

電話：075-222-3565