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多胎出産の支援について

ページ番号316684

2023年9月1日

多胎出産の支援について

ご意見要旨

 最近、多胎妊娠が判明し、喜ばしい反面、経済的な不安を抱くようになった。多胎出産というマイノリティケースの支援を充実してほしい。

回答要旨

 妊産婦の診療においては、通常よりも慎重な対応及び胎児又は乳児への配慮が必要であり、全ての妊産婦が安心かつ適切に医療が受けられる体制づくりや、妊産婦のニーズに応じた支援の推進が重要であると認識しております。

 本市では、周産期の費用助成として、妊娠期間中14回の妊婦健康診査及び最大2回の産婦健康診査の費用を公費負担するとともに、多胎妊婦の方には妊婦健康診査6回分と超音波検査3回分の受診券を追加で交付しております。

 また、妊婦健康診査の他にも、産前産後のヘルパー派遣の利用料を一部公費で負担する等、多胎育児に対する支援の充実を図っております。 

 今回頂戴した御意見を真摯に受け止め、引き続き、多胎児を育児されている御家庭を含め、全ての子育て家庭が安心して子育てができる環境づくりに全力で取り組んでまいります。

(参考)多胎家庭のためのサポートブック

https://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/book_cmsfiles/1355/book.html


(回答日:令和5年8月16日)

担当課

子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部子ども家庭支援課

電話:075-746-7625

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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