スマートフォン表示用の情報をスキップ

学校での感染防止対策

ページ番号315479

2023年8月1日

学校での感染防止対策

ご意見要旨

 新型コロナウイルス感染症の5類移行後、マスクを着けていない教職員が一部に見られるが、集団感染等のリスクを避けるためにも、教職員のマスク着用は必須とすべきである。また、子どもたちにも、感染リスクの高い場面では、マスクを着用するよう指導すべきである。

 今後とも、一定の感染対策が必要であることの周知や教育をお願いしたい。

回答要旨

 マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とする国の方針に従い、本市の学校教育活動において、児童生徒等及び教職員に対してマスクの着用を求めないことを基本としております。ただ、登下校時等に混雑した電車やバスを利用する場面や、校外学習等で医療機関や高齢者施設を訪問する場合等は、マスクの着用が推奨されると示しているところです。

 なお、感染が流行している場合等に「感染のリスクが比較的高い学習活動」を実施する際は、活動の場面に応じて、「近距離」「対面」「大声」での発声や会話を控えることや、児童生徒間に触れ合わない程度の身体的距離を確保すること等の対策を一時的に講じるなど、各学校園で状況に応じて判断することとしています。 

 今後とも、児童生徒等の学びの保障の観点等に留意しつつ、社会全体における感染症の感染拡大状況等も踏まえながら、感染症の拡大防止のために必要な対策を講じてまいります。


(回答日:令和5年6月29日)

担当課

教育委員会事務局体育健康教育室保健安全担当

電話:075-708-5321

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

フッターナビゲーション