きょうとSDGsフェア in KRPフェス2023~大阪・関西万博に向けて~の開催について
ページ番号314171
2023年6月30日
【広報資料】
令和5年6月30日(金曜日)
総合企画局 総合政策室 SDGs・レジリエントシティ推進担当(075-222-3379)
きょうとSDGsフェア in KRPフェス2023~大阪・関西万博に向けて~
京都市では、「誰一人取り残さない持続可能な社会」の実現を目指す「SDGs」を市政運営の基本理念として掲げ、その達成に向け、レジリエンス及び地方創生と一体で様々な取組を推進しています。
この度、SDGs達成への貢献を目指した2025年大阪・関西万博(以下「万博」という。)の開催に先立ち、万博に対する企業・市民等の関心度の向上やSDGsへの取組の機運を高めることを目的として、「きょうとSDGsフェアin KRPフェス2023~大阪・関西万博に向けて~」を開催しますので、お知らせします。
(参考)KRPフェス2023
京都リサーチパーク株式会社が7月22日(土曜日)から30日(日曜日)にかけて実施するイベント。
様々な企業・大学・公的機関が、得意分野を活かしてイベントを企画・開催されます。
1 日時/プログラム
令和5年7月27日(木曜日)、28日(金曜日)
※ トークセッション・セミナーの実施時間、内容、登壇者等の詳細は、ページ下部に記載しています。
1 トークセッション・セミナー【7月27、28日/会場(イノベーションルーム)及びオンライン】
(1)京滋SDGsプロジェクト トークセッション 「Goal8:働きがいも経済成長も」
(2)万博に向けた資源循環に共にチャレンジ!ごみゼロ共創ネットワーク 取組紹介
(3)SDGsセミナー ~SDGs達成に向けて大阪・関西万博への関わり方~
(4)KyotoU Future Commons トークセッション
(5)SDGs問答 特別編 「食ロス削減の取組と共創~京都市での連携~」
2 きょうとSDGsネットワーク等の取組チラシ配架などの情報発信【終日/会場(たまり場)】
3 万博の情報発信【終日/会場(たまり場)】
2 場所
会 場:京都リサーチパーク KISTIC2階「イノベーションルーム」「たまり場」
(〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134)
オンライン:zoomウェビナー
3 定員/参加費
会場:40名、オンライン:200名(申込先着順) / 参加費:無料
※ ただし、(1)「京滋SDGsプロジェクト トークセッション」は、会場のみで実施いたします。
4 申込
(1)期 間
7月3日(月曜日)~7月25日(火曜日)
(2)方 法
以下のURL又は二次元コードから、お申込みください。 ※7月3日(月曜日)から受付開始
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=7045
5 トークセッション・セミナー内容
(1)京滋SDGsプロジェクト トークセッション 「Goal8:働きがいも経済成長も」
.jpg)
・アンナ クレシェンコ氏(Flora株式会社 代表取締役)
・柳 陽菜氏(株式会社Foodful 代表取締役、立命館大学食マネジメント学部3回生)
・小林 祐梨子氏(オリンピアン、日本パラ陸上競技連盟理事)
【概 要】
京都新聞・亀岡市・大津市と連携し、京都府・滋賀県のローカルな視点に立って、SDGsを通じた地球の未来を対談形式で語り合います。今回は、京滋を舞台で活躍する新進気鋭の女性たちが登壇し、活動内容や地域に対する期待や想いなど、これまでの苦労や葛藤などのエピソードを交えて存分に語っていただきます。
(2)万博に向けた資源循環に共にチャレンジ!ごみゼロ共創ネットワーク 取組紹介
.jpg)
・浅利 美鈴氏(京都大学大学院地球環境学堂 准教授)
・原田 禎夫氏(同志社大学経済学部 准教授)
万博に向けて、ごみゼロ(例:クリーンアップ活動等)に関する多様なプレイヤーを巻き込み、共創するためのプラットフォームである「ごみゼロ共創ネットワーク」。このネットワークの活動目的を、参加企業等の取組事例や今後の取組みを交えて御紹介します。
【主 催】 京都超SDGsコンソーシアム、京都市
(3)SDGsセミナー ~SDGs達成に向けて大阪・関西万博への関わり方~
.jpg)
【登壇者】
・大熊 夏実氏((公社)2025年日本国際博覧会協会企画局企画部企画事業課)
・岩本 雄平氏(象印マホービン株式会社 新事業開発室長)
・坂本 滉太氏(象印マホービン株式会社新事業開発室)
・判藤 慶太氏(エースジャパン株式会社 代表取締役)
【概 要】
SDGs達成への貢献を目指す万博開催まであと2年足らず。万博運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」に選定された2社の事例紹介も交え、万博とSDGsの関係や、京都の地域企業が万博に関わる意義、関わる方法などをお伝えします。
【主 催】 京都超SDGsコンソーシアム、京都市
(4)KyotoU Future Commons トークセッション
.jpg)
【登壇者】
・佐藤 宏樹氏(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 准教授)
・塩見 美抄氏(京都大学医学研究科
准教授)
・佐山 敬洋氏(京都大学防災研究所
教授)
【概 要】
「地球社会の調和ある共存」を目指す京都大学がオープンした、多様な社会・国際連携活動を紹介するサイト「KyotoU Future Commons」。京都大学ではこのサイトによる事例紹介や京大研究者によるトークを通じ、今後、様々な方と未来を共に考えるコモンズ(共有地・知)を創出していきたいと考えています。
(5)SDGs問答 特別編 「食ロス削減の取組と共創~京都市での連携~」
.jpg)
【登壇者】
・佃
知彦氏(株式会社Mizkan Holdingsサステナビリティ推進室 マネージャー)
・パルサック 祐美子氏(株式会社Mizkan営業本部営業企画部)
・新谷 雅敏氏(京都中央農業協同組合経済部 営農販売課長)
・野村 直史氏(京都市環境政策局資源循環推進課 2R推進係長)
・河村 翔氏(京都超SDGsコンソーシアム 事務局次長)
【概 要】
多様なゲストスピーカーを招き、「持続可能性・SDGs」をテーマに対話・議論を行う「SDGs問答」。今回は、「食ロス削減」をテーマとして、株式会社Mizkan Holdingsと京都市が連携した取組を中心にお話します。
【主 催】 京都超SDGsコンソーシアム、京都市
6 問合せ先
京都市 総合企画局
総合政策室 SDGs・レジリエントシティ推進担当
電話:075-222-3379 Fax:075-222-2902 メールアドレス:[email protected]
広報資料・参考資料
広報資料(PDF形式, 304.90KB)
「きょうとSDGsフェア in KRPフェス2023~大阪・関西万博に向けて~の開催について」の広報資料です。
参考資料(登壇者顔写真等・A4)(PDF形式, 4.35MB)
「きょうとSDGsフェア in KRPフェス2023~大阪・関西万博に向けて~の開催について」の登壇者顔写真等を掲載しました参考資料です。
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室SDGs推進担当
電話:075-222-3379
ファックス:075-212-2902