特養待機者について
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2023年7月1日
特養待機者について
ご意見要旨
京都市の特養(特別養護老人ホーム)待機者が5000人を超えていると知りましたが、本当でしょうか。このような実態では入所への不安が大きいです。どのような対策をされるのでしょうか?京都市以外での対応も考えられているのでしょうか?
回答要旨
本市の特養の入所申込者につきましては、約4,800人(令和4年4月1日時点)となっておりますが、当該入所申込者数の中については、予約的に入所申込されている方も含まれております。
本市としては、入所の必要性の高い方が、速やかに入所できることが重要であると考えており、特養等の施設整備を推進し、国が入所の必要性が高いとしている在宅の要介護4及び5の入所申込者は、概ね1年以内で入所いただける状況となっております。
なお、広域型特養(定員30人以上)については、入所要件に居住地の制限はありませんので、京都市外の施設にも入居いただけます。
今後とも、入所の必要性の高い方が、速やかに入所できるよう、特養等の施設整備を推進してまいります。
(回答日:令和5年6月7日)
担当課
保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課
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