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ハンディキャップマークの周知について

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2023年6月1日

ハンディキャップマークの周知について

ご意見要旨

 ハンディキャップマークを持っているが、認知度が低く何のマークか分かってもらえない。一目で障害者であることが分かるようなデザインに変更してもらえないか。

回答要旨

 ヘルプマークのデザインは、「赤十字マーク」や「ハートマーク」といった、誰もが知っているシンボルを組み合わせることで、援助や手助けが必要であるということを直感的に把握し、行動に結びつけられることを意図して作成されたものです。

 また、赤色は「ヘルプ=普通の状態ではない」ことを発信し、ハートマークには「ヘルプする気持ちを持っていただく」という意味が含まれています。

 ヘルプマークのデザインは全国的に統一されており、デザインの著作権は東京都に帰属しているため、本市においてデザインを変更することはできかねますが、ヘルプマークやその意図についてより多くの方に認知していただけるよう、引き続き普及啓発に努めてまいります。


(回答日:令和5年5月11日)


担当課

保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

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京都市 総合企画局市長公室広報担当

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