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【スポーツ交流】京都市とケルン市におけるサッカー交流について

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2023年5月24日

 姉妹都市である京都市とケルン市(ドイツ連邦共和国)では、サッカーを通じた交流が活発に行われています!

 具体的には、ケルン市に本拠地を置くプロサッカークラブ「1.FCケルン」の役員であるヘンリエッテ・レーカー ケルン市長の紹介をきっかけとして、1.FCケルンと一般社団法人京都府サッカー協会(以下「京都FA」という。)による交流が実現し、令和3年度以降サッカーを通じた様々な交流が行われています!

<1.FCケルンについて>

 10万人以上の会員数を誇り、サッカー大国ドイツで最も規模の大きいサッカークラブの一つ。過去には奥寺康彦選手(1977年-1980年)、近年では、大迫勇也選手(2014年-2018年)、長澤和輝選手(2014年-2016年)、槙野智章選手(2011年-2012年)などの日本人選手が同クラブに所属。

<京都FAについて>

 https://www.kyoto-fa.or.jp外部サイトへリンクします

京都・ケルン姉妹都市提携60周年を記念した交流

京都FAの指導者が1.FCケルンを訪問!(令和5年3月~4月)

 1963年に京都市とケルン市(ドイツ連邦共和国)が姉妹都市提携を行ってから60周年。この節目を記念して、京都府サッカー協会の指導者5名が1.FCケルンを訪れました。

 1週間ほど滞在したサッカー指導者5名は、1.FCケルンのトップチームやアカデミーの練習を見学。さらにクラブスタッフとも交流し、サッカー大国ドイツの国内リーグであるブンデスリーガの仕事内容についてなど、情報を交換し合いました。

 滞在中は国際試合が重なっていたこともあり、1.FCケルンの試合を観る機会はありませんでしたが、ドイツ対ベルギーの代表戦を1.FCケルンのホームスタジアムであるラインエネルギーシュタディオンで観戦。本場ヨーロッパのサッカーを体感されました。

 京都FAの指導者は、その後ケルン市役所にてケルン市副市長と対面。この両都市の交流はこれからも発展し、6月には京都市にて青少年によるサッカー交流が計画されています。


      ケルン市副市長訪問


      1.FCケルン訪問

お問い合わせ先

京都市 総合企画局国際交流・共生推進室

電話:075-222-3072

ファックス:075-222-3055

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