姉妹都市ケルン市における伝統産業品商談・展示フェア(仮称)の参加事業者等募集について
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2023年4月21日
広報資料
令和5年4月21日
総合企画局(国際交流・共生推進室 電話:222-3072)
京都市では、2023(令和5)年度に姉妹都市提携60周年を迎えるドイツ・ケルン市との民間交流の一環として、ケルン独日協会及び日本貿易振興機構(ジェトロ)の御協力の下、ケルン市で「京都の伝統産業品商談・展示フェア(仮称)」を開催します。
つきましては、本事業に参加いただける事業者等を募集しますので、お知らせします。
1 事業概要
⑴ 事業目的
姉妹都市ケルンをはじめドイツの皆様に、京都が誇る伝統産業品に触れていただき、魅力を感じていただくとともに、京都の伝統産業品の製造に携わり、海外展開にも積極的に取り組む事業者等の販路拡大の機会として開催します。
⑵ 事業内容
・ 京都の伝統産業品の商談
・ 京都の伝統産業品の展示
・ 京都の伝統産業品のPR(パンフレット・動画等による紹介、制作実演、ワークショップ等(予定))
⑶ 開催期間
令和5年11月3日(金曜日)~11月9日(木曜日)
※ 11月4日(土曜日)以降は、バイヤー以外に一般の方の来場も可能とします。
⑷ 開催場所
Altes Pfandhaus(住所:Kartäuserwall 20, 50678 Köln)
※ 同敷地内での別建物を使用する可能性があります。
⑸ 実施主体
本事業は、京都市・日本貿易振興機構(ジェトロ)・ケルン独日協会が共同で実施します。
2 募集内容
⑴ 事業内容
開催期間中、会場内に用意するブースで、各自用意いただいた京都の伝統産業品を商談・展示いただきます。
⑵ 応募資格
下記のいずれかを満たす企業・団体・個人とします。
・ 京都市内に本社又は主たる営業所等を持ち、京都の伝統産業品を販売又は制作している企業
・ 京都市内に活動拠点を持ち、京都の伝統産業品を制作している団体又は個人
⑶ 事業参加に係る経費
・ 本フェア参加に係る出展料は無料です。
・ 会場内のブースは、主催者側が本フェア参加者に無償で提供します。それ以外の経費(旅費・輸送費等)は、原則として参
加者負担とします。ただし、今後、当該事業に対する公的機関や協賛企業・団体からの補助が得られた場合は、商品輸送等
の共通経費に充当し、参加者の負担額を軽減します。
⑷ 参加条件
・ 展示いただく商品は、京都の伝統産業品を中心としてください。
・ 開催中は担当者1名以上がブースに常駐してください。(困難な場合は要相談)
・ 商品輸送や関税手続き等については、参加者個別ではなく一括して実施する場合がありますので、主催者側の指示に従って
ください。
・ 参加に当たっては、日本国及び現地の法令を遵守してください。
⑸ 募集期間
令和5年4月21日(金曜日)~5月19日(金曜日)
⑹ 応募方法等
別紙の「募集要項」を必ず御確認のうえ、「参加申込書」に必要事項を記入し、募集期間内に電子メールで応募してください。
(メールアドレス)[email protected]
提出いただいた参加申込書に基づき、応募資格や参加条件を満たしているかなどを確認し、その結果を令和5年5月26日(金曜日)までに参加申込者全員へ電子メールで通知します。
3 参考(ケルン市との姉妹都市交流)
⑴ ケルン市の概要
1世紀にローマ人の植民によって建設された商業都市を起源とし、交通の要衝 となっています。商工業と観光の町であり、また絵画・音楽をはじめとする現代芸術の拠点でもあります。2基の尖塔を持つ大聖堂は世界最大のゴシック様式の建築物として有名です。オーデコロンの発祥地でもあります。
⑵ 姉妹都市提携年月日
1963年(昭和38年)5月29日
⑶ 今回の60周年記念事業
2023(令和5)年度は、京都市とケルン市の姉妹都市提携60周年を記念し、両市において、文化、経済、学術など様々な分野での記念事業を実施し、この節目の年を盛り上げてまいります。
広報資料等
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局国際交流・共生推進室
電話:075-222-3072
ファックス:075-222-3055