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共同記者会見(2019年7月22日)

ページ番号255601

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2019年8月13日

「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECTについて」記者会見

記者会見概要

1 日時

  令和元年7月22日 午後1時30分~午後2時30分

2 場所

  京都市役所 第一応接室

3 出席者

  沖野 和雄(Lexus International レクサスブランドマネジメント部 室長)

  門川 大作(京都市長)

  小山 薫堂(NEW TAKUMI FESTIVAL in KYOTO 総合監修)

4 司会

  各務 亮(株式会社 電通)

5 次第

  開会

  概要紹介

   ・小山 薫堂(NEW TAKUMI FESTIVAL in KYOTO 総合監修) 

   ・沖野 和雄(Lexus International レクサスブランドマネジメント部 室長)

  歓迎挨拶

   ・門川 大作(京都市長)

  質疑応答

  フォトセッション

  閉会

出席者挨拶

沖野 和雄(Lexus International レクサスブランドマネジメント部 室長)

 LEXUS NEW TAKUMI PROJECTは,LEXUSが生まれ,育った日本の地域に恩返しがしたい,貢献したいという思いからスタートしたプロジェクトです。特に,LEXUSが大切にしている「日本のモノづくり」を守り・育てたいという思いから,日本各地の若き匠の才能を発掘し,地域から日本全国へ,そして世界へと羽ばたくことをサポートする活動として2016年から取り組んでいます。この3年間で,全国47都道府県から,約150名の匠をサポートしてきました。これまで,百貨店やセレクトショップのバイヤーの皆様,またメディアの皆様に匠の作品をお披露目する取組をしてまいりましたが,このたび,小山薫堂さん,また京都市のご支援をいただいて,初めて広く一般のお客様に,匠の作品をお披露目する機会をいただくことができ,とても嬉しく思います。小山さん,京都市にはこのたびのご支援に対し,厚く御礼申し上げたいと思います。

 少し,私たちLEXUSが,今回のTAKUMI CRAFT CONNECTION KYOTOを通じて,お客様にお伝えしたい思いについて,お話させていただきます。先ほど,LEXUSとして,全国の匠をサポートさせていただいていると申しましたが,実際のところ,匠の皆さんから,私たちが学ばせていただくことが多いと思っています。「匠の技」と言われる通り,匠の皆さんは優れた職人技,つまりCraftsmanshipをお持ちです。しかし,単に技術や能力が優れているというだけでは,良い作品は生まれません。匠の皆さんは,優れた技術とともに,お客様の心に寄り添い,お客様の心を満たす物を生み出すにはどうしたら良いのか,時として,お客様自身も気づかないようなところまで,想いを巡らし,徹底的に考え抜いて,作品を造り込んでいらっしゃいます。「考え抜き,造り込む」。お客様のことを慮る姿勢。英語ではこれを「Thoughtfulness 」と言いますが,職人技,すなわちCraftsmanshipと,Thoughtfulness,この2つが車の両輪となって,日本ならではのモノづくりを生みだす,匠の神髄なのではないか。私たちは,このNEW TAKUMI PROJECT を通じて,そうしたことに気づかされました。現在,私たちLEXUS は,こうした考え方を「CRAFTED」と呼び,匠の皆さんと同じく,日本ならではのモノづくりに取組む者の一人として,世界に発信していきたいと考えています。

 今回のTAKUMI CRAFT CONNECTION KYOTO は,まさにそうした取組の一つです。ぜひ,多くのお客様にお越しいただき,「CRAFTED 」を感じていただければ,これほど喜ばしいことはないと思っています。

 

小山 薫堂(NEW TAKUMI FESTIVAL in KYOTO 総合監修) 

 このプロジェクトは3年前に始まりました。先ほど沖野さんから御説明があったとおり,日本中の匠の皆さまを発掘,応援し,光を当てるというプロジェクトです。これまでに約150名を支援してきました。プロジェクトの実施にあたり,私は,どのような作品が出来上がるかと同じくらいに,その作品が誰に出会うのかが,非常に重要であると申し上げてきました。どんなにいい作品を作っても,その作品を理解してくださる人に出会わなければ,何も伝わりません。又は,その作品が出会った人によって,さらに技術を発展させるヒントとなれば,その職人さんの技術向上に繋がると考えるからです。はじめ,私はここまで様々なことが起こるとは思いませんでした。例えば,集まった皆さんがチームを組む。サロンのような場所を作り上げる。そして,このプロジェクトをきっかけにそれぞれの感性や技術を交換し合って,新しいコラボレーションが生まれました。

 私が今から3年前に「小山薫堂賞」という賞を作り,差し上げたのは,徳島県の藍染の職人さんでした。彼が作ったものは,藍染のサーフボード。藍染の方がサーフボードを作るなんて考えられないと思いますが,それによって生まれた作品が人のライフスタイルまで変えてしまいます。正に伝統と革新の融合です。この三年分のプロジェクトの成果を発表する場所に相応しい場所はどこだと考えた時に,やはり京都しかないのではないかと思いました。「文化庁の全面的移転」「東京オリンピック」このような状況において,日本のみならず世界中から注目を集める匠の聖地は,やはり京都です。

 今までは,東京日本橋において,一般には公開しないバイヤー向けの商談会を行なっていました。今回は一般のみなさんを巻き込んだ展示になります。より多くの人たちがニュー匠の作品に触れることによって,新しい化学反応がおきることを確信しております。どうぞご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

京都市長挨拶

 京都が誇る伝統産業は,千年を超える歴史の中で,時代時代の作り手と使い手が刺激し合うことで一層磨き上がられ,発展を続けてきました。今回,京都館館長である小山薫堂様から,LEXUSも京都市と同じく支援されている伝統産業の若手職人の3年間に渡る支援の集大成のイベントを京都で,また,京都の伝統産業の若手と開催したいとお声がけいただきました。大変嬉しく思っています。LEXUSがこれまで支援された全国津々浦々の伝統産業の職人の作品が京都の地に一堂に会することとなります。京都の地を選んでいただいたことに感謝を以って歓迎したいと思います。

 文化は交流から生まれます。匠と京都文化の出会いが未来の伝統につながることが楽しみです。2021年度中には機能強化した文化庁が京都へ全面的に移転してきます。これを機に全国津々浦々とつながりながら,文化の力で京都から日本を元気にしてまいりたいと思います。そのためにも,LEXUSの志高い御活動は心強い限りです。京都の伝統産業の担い手でもある京ものユースコンペティションの参加者の活躍にも期待したいと思います。今回の取組をはじめ,京都の伝統産業活性化に向けて,引き続き取り組んでまいりたいと思います。

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