「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.110310
ページ番号199498
2021年11月9日
No.110310 (1)住民主体の避難所運営訓練の実施と公的備蓄物資の分散備蓄の推進
年次計画


取組内容
年度 | 予算額 | 取組予定 | 取組実績 | 決算額 |
28年度 | 95.0 | ・避難所運営訓練の実施及び訓練結果を踏まえた運営マニュアルの充実見直し ・分散備蓄の推進 ・各種団体との災害協定締結の推進 | ・避難所運営マニュアルに基づく,各区・支所の防災担当による,避難所運営訓練の年間計画等の策定(4月~) ・各避難所において,避難所運営訓練を実施(通年) ・本市の備蓄対策を危機管理情報館で情報を発信(4月~) ・空きスペースのある学校について調査を完了し,実面積を基に配備数を検討 ・全227学区中,113学区において,最低1箇所の避難所に分散備蓄を実施(3月) ・一般社団法人関西地質調査業協会と「土砂災害時等における緊急被害調査等に関する協定」を締結(4月) ・「災害発生時における観光客等に対する施設利用等の協力に関する協定」に基づく ・株式会社アクティオと「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結(11月) | 78.8 |
29年度 | 65.7 | ・避難所運営訓練の実施及び訓練結果を踏まえた運営マニュアルの充実見直し | ・避難所運営マニュアルに基づく,各区・支所の防災担当による,避難所運営訓練の年間計画等の策定(4月~) ・426箇所中260箇所の避難所において,避難所運用訓練を実施(3月末) ・35避難所において避難所運営マニュアルの充実見直しを実施(3月末) ・本市の備蓄対策の情報を危機管理情報館で発信(4月~) ・全227学区中,153学区において,最低1箇所の避難所に分散備蓄を実施(3月末) ・NTTタウンページ株式会社と「防災啓発情報等に関する協定」を締結(5月) ・災害協定を締結している各種団体(累計362団体)のうち,帰宅困難者対策に係る協定を締結した各種団体を対象として,「京都市帰宅困難者対策研修会」を実施(11月) | 62.2 |
30年度 | 58.3 (予算現額) | ・避難所運営訓練の実施及び訓練結果を踏まえた運営マニュアルの充実見直し | ・避難所運営マニュアルに基づく,各区・支所の防災担当による,避難所運営訓練の年間計画等の策定(4月~) ・424箇所中260箇所の避難所において,避難所運営訓練を実施(3月末) ・35避難所において避難所運営マニュアルの充実見直しを実施(3月末) ・本市の備蓄対策の情報を危機管理情報館で発信(4月~) ・全227学区中,189学区において,最低1箇所の避難所に分散備蓄を実施(3月末) ・災害協定を締結している各種団体(累計380団体)のうち,帰宅困難者対策に係る協定を締結した各種団体を対象として,「京都市帰宅困難者対策研修会」を実施(1月) | 55.4 |
令和元年度(31年度) | 62.2 (予算現額) | ・避難所運営訓練の実施及び訓練結果を踏まえた運営マニュアルの充実見直し | ・避難所運営マニュアルに基づき,各区・支所の防災担当による,避難所運営訓練の年間計画等の策定(4月~) ・災害協定を締結している各種団体(累計385団体)のうち,帰宅困難者対策に係る協定を締結した各種団体を対象として,「京都市帰宅困難者避難誘導訓練」を実施(12月) | 55.7 |
令和2年度(32年度) | 351.3 (予算現額) | ・避難所運営訓練の実施及び訓練結果を踏まえた運営マニュアルの充実見直し ・分散備蓄の推進 ・各種団体との災害協定締結の推進 | ・避難所運営マニュアルに基づき,各区・支所の防災担当による,避難所運営訓練の年間計画等の策定(4月~) ・全ての指定避難所及び指定緊急避難場所への消毒液,非接触型体温計,段ボールベッド及び間仕切りテントなどの調達・備蓄を実施(6月~8月) | 322.6 |
共汗指標
指標名
(1)避難所運営訓練実施割合
(2)市立小・中学校等の学校備蓄割合
目標値
(1)100%
(2)100%
現況値 | (1)42% (2)39% | 実績値 | (1)57%(28年度末) 67%(令和元年度末) 67%(令和2年度末) (2)50%(28年度末) 88%(令和元年度末) 89%(令和2年度末) |