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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.110360

ページ番号199038

2021年11月18日

No.110360 (6)災害ボランティアセンターによる共助の力をいかした災害支援活動の強化 


※ この取組が属する事業の進捗区分については,こちらを御覧ください。

年次計画



取組内容

取組内容
年度

予算額
(百万円)

取組予定 取組実績

決算額
(百万円)

28年度2.0
(予算現額)

・災害時対応の環境整備

・被災地への派遣や市内での発災を想定した訓練,研修による災害ボランティアの人材育成,普及啓発,情報発信

・平成28年熊本地震 被災地支援ボランティアの募集及び派遣
 (第1クール:4月29日~5月3日 ボランティア10名・スタッフ2名,第2クール:5月7日~11日ボランティア10名・スタッフ2名,第3クール:5月13日~16日ボランティア20名・スタッフ4名)

・京都市・区(下京区)災害ボランティアセンターが京都市総合防災訓練に参加
 各種団体や学生スタッフ等と連携のうえ,災害ボランティア活動の普及啓発,人材育成,地域の見守り訪問体制の確認等の訓練を実施(9月3日実施,訓練参加者:約80名)

・区災害ボランティアセンター設置・運営訓練の実施
(9月:市・下京区,10月:北区・東山区・西京区,11月:左京区・山科区,12月:上京区・中京区・右京区・伏見区,1月:南区)

・運営訓練会場等で市・区ボランティアセンターの啓発用リーフレットを配布

2.0   
29年度

3.3
(予算現額)

・災害時対応の環境整備

・被災地への派遣や市内での発災を想定した訓練,研修による災害ボランティアの人材育成,普及啓発,情報発信

・九州北部豪雨災害の発生に伴い,被災地の5箇所の災害ボランティアセンターへ先遣隊3名を派遣(7月)

・大学のボランティアセンターと連携し,ボランティア派遣や防災訓練への参加者の募集(7月~8月)

・平成29年九州北部豪雨災害 被災地支援ボランティアの募集及び派遣
(第1クール:8月1日~8月4日 ボランティア10名・スタッフ2名,第2クール:8月8日~8月10日 ボランティア15名・スタッフ3名)

・市・区(南区)災害ボランティアセンターが京都市総合防災訓練に参加
 各種団体や学生スタッフ等と連携のうえ,災害ボランティア活動の普及啓発,人材育成,地域の見守り訪問体制の確認等の訓練を実施(9月2日実施,訓練参加者:65名)

・区災害ボランティアセンター設置・運営訓練の実施(9月:市,南区,10月:北区,東山区,西京区,11月:左京区,中京区,山科区,12月:上京区,右京区,伏見区,1月:下京区)

・運営訓練会場等で市・区ボランティアセンターの啓発用リーフレットを配布

3.3
30年度

4.0
(予算現額)

・災害時対応の環境整備

・被災地への派遣や市内での発災を想定した訓練,研修による災害ボランティアの人材育成,普及啓発,情報発信

・大阪府北部地震の発生に伴い,京都府八幡市(八幡市社会福祉協議会,八幡市役所)及び大阪府高槻市(高槻市災害ボランティアセンター)へ先遣隊3名を派遣(6月)

・平成30年7月豪雨災害の発生に伴い,京都府福知山市(福知山市ボランティアセンター)へ先遣隊3名を派遣(7月)

・平成30年7月豪雨災害の発生に伴い,京都府宮津市及び岡山県倉敷市への支援ボランティアの募集及び派遣(京都府宮津市:7月14日~7月16日 ボランティア53名・スタッフ9名,岡山県倉敷市:8月10日 ボランティア36名・スタッフ5名,8月30日 ボランティア34名・スタッフ5名)

・市・区(右京区)災害ボランティアセンターが京都市総合防災訓練に参加
 各種団体や学生スタッフ等と連携し,災害ボランティアセンターの設置運営訓練や活動の普及啓発等を実施(9月1日実施,訓練参加者:51名)

・市・区災害ボランティアセンター設置・運営訓練の実施(9月:市・右京区・下京区,10月:北区・東山区,11月:西京区,12月:上京区・左京区・中京区・伏見区,1月:南区,2月:山科)

・災害ボランティアに関心のある方を対象に,倉敷市社会福祉協議会職員を講師とした講演会を実施(3月28日,参加者65名)
・災害ボランティアに関する啓発用リーフレットを作成し,上記講演会等で配布

2.8
令和元年度(31年度)4.0
(予算現額)

・災害時対応の環境整備

・被災地への派遣や市内での発災を想定した訓練,研修による災害ボランティアの人材育成,普及啓発,情報発信

・市災害ボランティアセンターが京都市総合防災訓練に参加
 各種団体や学生スタッフ等と連携し,災害ボランティア活動の普及啓発,災害ボランティアセンターの設置運営訓練を実施(8月31日,訓練参加者:55名)

・令和元年台風第19号の被害に伴い,長野県(長野市等)へ先遣隊3名を派遣(10月21日~10月22日)後,被害が甚大な長野市への支援ボランティアの募集及び派遣を実施(10月27日~10月29日 ボランティア13名・スタッフ8名,11月18日~11月20日 ボランティア25名・スタッフ5名)
・区災害ボランティアセンター設置・運営訓練の実施(10月:北区・西京区,11月:東山区・山科区,12月:左京区・中京区・伏見区)
・市・区社協及び本市関係職員を対象に,にいがた災害ボランティアネットワーク理事長を講師とした研修会を実施(3月,参加者49名)

3.8

令和2年度(32年度)

4.0

(予算現額)

・災害時対応の環境整備

・被災地への派遣や市内での発災を想定した訓練,研修による災害ボランティアの人材育成,普及啓発,情報発信

・令和2年7月豪雨災害に伴い,被災地の支援ニーズ等の情報収集を実施。
・災害時におけるボランティア受付アプリ(災ボラQR)の導入(6月)
・令和2年7月豪雨災害に伴い,被災地の支援ニーズ等の情報収集を実施(7月)
・区災害ボランティアセンター設置・運営訓練の実施(8月:東山区,10月:北区,11月:下京区(1回目)・右京区,12月:中京区・山科区・下京区(2回目)・南区・伏見区,2月:西京区,3月:上京区)
・市・区社協及び本市関係職員を対象に,にいがた災害ボランティアネットワーク理事長を講師とした研修会を実施(12月,参加者53名)

4.0

共汗指標

指標名

市・区災害ボランティアセンター運営訓練実施センター数

目標値

12箇所
共汗指標

現況値
(計画実施前)

12箇所実績値   

12箇所(28年度)

12箇所(29年度)

12箇所(30年度)

8箇所(令和元年度)

11箇所(令和2年度)

担当所属

文化市民局地域自治推進室市民活動支援担当(075-222-4072)

保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課(075-746-7713)

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