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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.13003

ページ番号198997

2021年11月5日

No.13003 下水汚泥から発生する消化ガスなど下水道資源の有効活用の推進

区分
実施済み又は実施中

年次計画



取組内容

取組内容
 年度

予算額
(百万円)

取組予定 取組実績

決算額
(百万円)

 28年度

1,600.8

(予算現額)

・消化ガス有効利用の拡大に向けた消化タンク等の再整備工事

・脱水ケーキ及び焼却灰のセメント原料化

・下水道資源の新たな有効活用方法の検討

・消化タンク等の再整備工事を実施

・セメント原料化を実施

・下水汚泥固形燃料化施設の導入に向けた取組を実施

・経営ビジョン策定検討部会の開催(3月)

1600.8   
 29年度

260.3
(予算現額)

・消化タンク等の再整備工事完了

・脱水ケーキ及び焼却灰のセメント原料化

・下水道資源の新たな有効活用方法の検討(下水汚泥固形燃料化施設の導入に向けた取組を実施)

・消化タンク等の再整備工事を実施

・セメント原料化を実施

・下水汚泥固形燃料化事業(鳥羽水環境保全センター)
 ・受託者選定委員会の開催(10月)
 ・施設の設計・建設から,20年間の運転管理,生成される固形燃料の販売までの業務を一括して民間事業者に委託するDBO方式により実施することを決定(11月)
 ・入札公告(12月)
 ・落札事業者の決定(3月)

・経営ビジョン策定検討部会の開催(5月,6月,7月,8月,12月,1月)

・「京都市上下水道事業経営ビジョン(2018-2027)京(みやこ)の水ビジョン-あすをつくる-」及び「京都市上下水道事業中期経営プラン(2018-2022)」の策定(3月)

169.0
 30年度1,757.3
(予算現額)

・消化ガス有効活用

・脱水ケーキ及び焼却灰のセメント原料化

・下水汚泥固形燃料化施設の整備

・消化タンク等の再整備工事完了(9月)

・セメント原料化を実施

・下水汚泥固形燃料化事業(鳥羽水環境保全センター)基本協定書の締結(4月),基本契約の締結(5月),下水汚泥固形燃料化施設の設計を実施,既存施設の撤去工事を実施

1,338.5
令和元年度(31年度)

4,576.9

(予算現額)

・消化ガス有効活用

・脱水ケーキ及び焼却灰のセメント原料化

・下水汚泥固形燃料化施設の整備

・消化ガスの有効活用(汚泥焼却炉等の燃料に利用)

・セメント原料化を実施

・下水汚泥固形燃料化事業(鳥羽水環境保全センター)
既存施設の撤去工事完了,建設工事実施

1,470.0

令和2年度(32年度)

3830.0

(予算現額)

・消化ガス有効活用

・脱水ケーキ及び焼却灰のセメント原料化

・下水道資源の有効活用に係る総合的な中長期計画に基づく取組の推進

・消化ガスの有効活用(汚泥焼却炉等の燃料に用)                           

・セメント原料化を実施

・下水汚泥固形燃料化事業(鳥羽水環境保全センター)建設工事が完了

3,830.0

共汗指標

指標名

消化ガス有効利用量

目標値

2,500千N㎥
共汗指標

 現況値
(計画実施前)

1,000千N㎥
(26年度)
実績値   

 1,160千N㎥      (27年度)

1,244千N㎥      (28年度)

1,246千N㎥      (29年度)

1,276千N㎥       (30年度)

1,818千N㎥       (令和元年度)

2,594千N㎥      (令和2年度)

担当所属

上下水道局下水道部管理課 (075-672-7838)

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